9/10(木)オープン、日比谷OKUROJIに行ってみた

2020.09.10
有楽町、新橋間の高架下に「日比谷OKUROJI」が9/10(木)にオープンします。「日比谷の奥にひそむ通な大人の通り道」(公式より)。明治から変わらない煉瓦アーチ式高架橋を生かした新たなモール。ちょっと中央区の外側ですが生活圏の新たなスポットということでメディア公開日にお邪魔しました。

「日比谷OKUROJI」があるのは帝国ホテルがあるブロックに面する約300メートルの高架下エリアです。ちょうど有楽町~新橋間の真ん中あたりです。

入口は千代田区側のみ。もともとこのエリアはJR東海やJR東日本橋が入り組むエリアでしたが各種調整のもと再開発が実現したそうです。明治44(1911)年から残る煉瓦アーチをいかしつつ高架下を有効利用し約40店舗(※)が集まりました。
※一部店舗は2020年冬までに順次開業

煉瓦アーチをくぐると

約300mのオシャレ空間が

公開日当日は時折豪雨に襲われる荒天。高架下なので快適に、と言いたいところでしたが雨漏りを起こす箇所もあり対策が必要な様子です。

煉瓦部分を雨がつたうのは風情とも言えますが…

さて、まずは公開日に訪問したお店の中で編集長とユキイデがそれぞれ気になったお店を簡単にレポート。施設全体の感想は記事の最後に記載します。

編集長のおすすめ

酒肴日和 アテニヨル(ワイン&日本酒バル)

北海道から出店。酒のアテにこだわった居酒屋さん。17時までの昼酔いセットなら写真の内容が1380円(税別)と超お得。日本酒は10種類以上の中から3種類選べます。ワイン版のセットもあります。また、そのほかのアラカルトメニューも個別に取り分けて提供するとのこと(ホッケの開きも!)。このご時世に有難いサービスです。オシャレな店内にはカウンターも立ち飲みスペースもあり、会社帰りや散歩のついでに一杯(3杯だけど)飲むのに最適のお店です。

ユキイデのおすすめ

ニクバルCARNIVOR(肉バル)

赤坂から移転してきた肉バル。特定の産地にこだわらず、さまざまな産地から選び抜いた最高級のステーキを提供。試食したお肉はとてもジューシーで絶品でした!店長の河野さんによると、赤坂ではランチのサガリ丼弁当には行列ができるほどの人気だったらしく、日比谷OKUROJIでも順次提供していきたいとのことでした。

日比谷OKUROJIの感想

時間の都合で全てのお店を回ることは出来ませんでしたが、各店のクオリティは高かったです。都内初出店も多く、JRさんのパワーを発揮した個性的な顔ぶれでした。
気になるお店を目当てに訪れる場合は満足度も高いと思います。

一方で施設全体での一貫性はあまり感じられませんでした。「路地」を冠するのであれば、やはり共同体というか連携感は欲しい所。まだOPENしていない店舗もありますし、そういった部分は営業開始してから醸成されていくのでしょう。

取材の中で感じたのがやはり新型コロナの影響です。本来は6月OPEN予定だったようで、コンセプトから店選びまで全てコロナ以前に行われたていた筈。当初のターゲット客層から利用シーンまで一変しているでしょうし、今後の予測も立てられない状況だと思います。
各店舗および日比谷OKUROJI全体が実情と向かい合いどう柔軟に対応していくかがカギだと思います。とても大変な状況ですが期待しています!

本日(9/10(木))OPEN。会社帰りに、テレワークの合間に、散歩がてら、是非お立ち寄りください。

日比谷OKUROJI
千代田区内幸町一丁目7番1号
https://www.jrtk.jp/hibiya-okuroji/

編集部の二人は取材の後に新橋から有楽町までの高架下を探検しましたが、ディープな場所からキラキラな場所まで入り乱れたカオス状態でテンションMAXでした。このあたりは別の機会に特集します。


新橋側のエントランス

ベンチもソーシャルディスタンス

NIIGATA 100

さばえめがね館

COOK BARN TOKYO

函館海鮮 うにくら