中央区民マガジン

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決め手は蕎麦のかえし「(かまぼこ)チーズ大葉挟み」茅場町 更科(茅場町)(PR)

2024.04.30
鈴廣かまぼこ主催の『板わさを楽しむin日本橋』とコラボの連載第四弾。
今回のお店は昭和43年創業、茅場町の「蕎麦懐石 茅場町 更科」。
普通の板わさではなく面白い一工夫で蕎麦屋だからこその一品になりました。

『板わさを楽しむin日本橋』には当マガジンも広報で参画しております。以下、イベントPRも含まれますので予めご了承ください。

今回紹介する日本橋茅場町の「蕎麦懐石 茅場町 更科」(以下、「茅場町更科」)は昭和43年創業。代々蕎麦を打ち続けてきた歴史あるお店ですが、旧店舗から徒歩すぐの今の場所に移転したのは約5年前。

昼も夜も近隣のワーカーや住民で賑わう人気店です。

チーズ大葉挟み

「茅場町更科」のかまぼこの一品はなんと天ぷら。

「ただの板わさでは面白くないから」とは店主の近藤さん。

↓美味しさの秘訣を語っていただきました↓

「鈴廣のかまぼこは揚げるとふんわりする」そうで、賄いでは良く天ぷらにしていたそうです。それをお店のメニューに仕上げるために試行錯誤を重ね、中に大葉で巻いたクリームチーズを挟む形にたどり着きました。

このクリームチーズは蕎麦のかえしに漬けたもの。醤油の風味が追加されることでかまぼことの一体感が高まり、大葉の爽やかなアクセントで、美味しさに自然と顔が綻びます。

お店一押し「海老天せいろ」

お店の一押しをお聞きしたところ、看板メニューの鴨せいろと悩んだ末に上がったのが「海老天せいろ」。都内でも数店舗しか使ってないサイズの天然ブラックタイガーを使用しているそうで、昔からの人気メニュー。更科といえば大海老とのことでこだわりの一品です。

せいろは先代が苦労の末に完成させた冷麦と間違えそうな、こちらも代名詞とも言える白い蕎麦。「茅場町更科」は二八蕎麦。中心部のみを使った粉はまとめるのは難しいらしく数ある更科の中でも一番の蕎麦粉の割合だと胸を張ってらっしゃいました。

喉越しシャッキリ香りの良い蕎麦とボリュームたっぷりのプリプリの大海老天はまさに至福のひととき。おそらく一般の方は海老天一本で十分満足できるボリューム。

海老天の注文時はちゃんとお腹の具合と相談しましょう。

「茅場町更科」はランチはお得なお値段で、夜は一人飲みにも、ちょっと大事な席にも重宝する素敵なお店です。「消化のよいお腹に優しい蕎麦」を目指して生まれた白い更科蕎麦と輝く白さがトレードマークの(かまぼこ)チーズ大葉挟み、ぜひ試してみてください!

蕎麦懐石 茅場町更科
日本橋茅場町3-13-4
月〜金 11:00〜14:00、16:30〜21:00
土日祝定休
公式ホームページ

30組にかまぼこ・ちくわづくり体験ペアチケットが当たる!

『板わさを楽しむin日本橋』に参加された方の中から30組に小田原にある鈴廣のかまぼこ博物館での「かまぼこ・ちくわづくりの体験」が当たります。

公式LINEアカウントから簡単に登録できるのでぜひご応募ください。

親子でかまぼこ体験は予約必至の人気イベントなのでチャンスです。

詳しくはこちらの 特設ページ から。

鈴廣かまぼこ 板わさをたのしむin日本橋
特設サイト: 板わさをたのしむin日本橋
開催期間: 5月31日まで

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