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ベトナムサンドイッチとかまぼこの邂逅!「アボかまバインミー」nicoバインミー(小舟町)(PR)

2024.03.24
鈴廣かまぼこ主催の『板わさを楽しむin日本橋』。コラボ連載の第一弾はバインミー(ベトナムのサンドイッチ)とかまぼこという異色のタッグ。
近年すっかり知名度を確保した感のあるバインミーはベトナムの国民食。日本の伝統的なかまぼこがどんな形でバインミーに?
納得のあの食材の橋渡しでで素敵な新バインミーが誕生しました。

『板わさを楽しむin日本橋』には当マガジンも広報で参画しております。以下、イベントPRも含まれますので予めご了承ください。

nicoバインミーは日本橋小舟町で営業するバインミーのテイクアウト専門店。当マガジンでも何回か登場。色々なものとコラボするのが大好きな好奇心旺盛な人気店です。

バインミーとはフランスパンを使ったベトナムのサンドイッチ。大根のなますを挟むことが多いのが印象的。ベトナムでは定番のファストフード。

限定『鈴廣かまぼことアボカドのバインミー』(900円)

今回、かまぼこバインミーを仕立てるにあたり選ばれたパートナーはアボカド

独特の食感と濃厚な味わいのアボカドがプリプリ食感のかまぼことジャストマッチング。毎朝焼き上げる自家製のフランスパンに挟みます。

最後にバインミーの代表的な具材、大根のなますとパクチーを加えて『鈴廣かまぼことアボカドのバインミー』の完成です。

緑が多くて野菜感が強いと思いきや、アボカドの濃厚さとかまぼこがどっしり重厚。市販の硬さが際立つかまぼこと違い、鈴廣の高級かまぼこはむっちりプリッとした独特の存在感と優しい旨味が主張してきます。

『鈴廣かまぼことアボカドのバインミー』(900円)

パクチーやアボカド、なますといった個性の強い食材と優しい味わいのかまぼこを繋ぐのが具材に隠れているワサビマヨネーズソース

やはりかまぼこにはワサビか!と思いきや、店長の原さんに伺うと「重要な役割を果たしているのは黒胡椒」とのこと。

ワサビだけではいまいちしっくり来なくて悩んだところ、黒胡椒を強めに効かすことで全体の味が一つにまとまったそう。

海を越えた存在を結ぶのはかつての黒いダイヤ、胡椒でした。かまアボバインミーは人気でリピーターさんも多いそうです。

いただく時は豪快にガブリと

お店一押し「ベトナムハムとレバーペーストのバインミー」

原さんに『nicoバインミー』の看板メニューをお聞きしました。

「やっぱり基本のベトナムハムとレバーペーストのバインミーを食べてみて欲しいです。」

『ベトナムハムとレバーペーストのバインミー』(800円)

バインミーの定番食材であるベトナムハム、レバーペースト、大根のなますが入った定番がやはり一番人気だそうです。

「改修中だった堀留児童公園がOPENしたので公園で召し上がるお客様も多いです。限定のかまアボとのハーフ&ハーフも出来るのでオススメです。」

限定『かまアボ』(手前)と一押し『ハムレバ』

お昼時には近隣のオフィスワーカーを中心に混み合う『nicoバインミー』。モバイルオーダーで割り引きや10本以上で近隣にデリバリーと便利な制度もあります。

限定の『鈴廣かまぼことアボカドのバインミー』は3月末までの販売ですが、ぜひ一度体験してみてください。

nicoバインミー
日本橋小舟町11-3大村ビル1F
水・木・金 11:00~14:00、土 11:00〜16:00
日・月・火定休
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30組にかまぼこ・ちくわづくり体験ペアチケットが当たる!

『板わさを楽しむin日本橋』に参加された方の中から30組に小田原にある鈴廣のかまぼこ博物館での「かまぼこ・ちくわづくりの体験」が当たります。

公式LINEアカウントから簡単に登録できるのでぜひご応募ください。

親子でかまぼこ体験は予約必至の人気イベントなのでチャンスです。

詳しくはこちらの 特設ページ から。

鈴廣かまぼこ 板わさをたのしむin日本橋
特設サイト: 板わさをたのしむin日本橋
開催期間: 2024年2月29日〜5月31日

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