「グローバル・ラーナーズ・インスティチュート晴海校（以降、GLI晴海校）」は晴海二丁目の晴海フロントビル2階にあります。今日は英語を学んで遊ぶ「FUN EVENT」が開催されるということでお邪魔しました。

『Hanami Park Games Day』と題して野外に飛び出して…のはずがあいにくの大雨。満開の桜の木の下でゲームやアクティビティーを行う予定でしたが残念ながら校舎内での開催になりました。

イベント中は日本語は一切なし。子どもも我慢している様子ではなく自然に先生や生徒同士が英語で意思疎通を図っています。

残念ながら筆者の英語力が未熟＆生徒の発音が自然なため会話の詳細は分からなかったのですが、様子を見ているとボケや突っ込みも英語でこなしていた模様。

「英語を学ぶ」のではなく「英語で学ぶ・体験する」を日頃から実践しているので、日本にいながらにネイティブに近い実力が育っているのかもしれません。

代表の鏑木稔さんにお話しを伺いました。

鏑木さんは学習塾の経営のかたわら私立学校で民間人校長を務め学校改革を推し進めたりと最前線で活躍する英語教育の第一人者です。

「どうしても日本の英語教育は英語を学ぶことが目的になっているが、本来はその先。英語はあくまでツールで、英語を使って何を学ぶか、何を考えるかが大事です。」

「GLIでは英語そのものを教える時間は短く、英語で他の教科を学んだり英語でディベートしたりと、あくまで英語を使って学ぶ・体験することに注力します。」

「子ども達に英語を使う目的を与えるのが大事。フィールドトリップと言って浅草などの観光地に言って外国人旅行者と話したり、インターナショナルデイとして海外の子ども達とオンラインで交流するイベントがあります。」

「この3月には海外へのスタディツアーも復活しました。小学校3年生から高校2年生の14名でハワイのオアフ島に滞在し、アクティビティや環境保全活動を通じて実際に体感し、気候変動や環境問題に対するプレゼンテーションを各自が（もちろん英語で）完遂しました。」

「『英語で問題提起・考える』という試験や『AO入試を全部英語で』といった受験方式が最近増えてきました。特別な試験対策ではなく4技能（読む・書く・聞く・話す）の地力、英語で考える実力が試される方式でGLIが推奨する教育方針に日本の受験が少しずつ追いついて来た状態です」

最近、イギリスの名門パブリックスクールが相次いで日本に全寮制の分校を開設していることが話題になっています。

GLIはこの中でもハロウ安比やラグビースクールジャパンといった名門インターに複数名合格者を出しています。

「イギリスのインターナショナルスクールは日本の中学受験とは全く異なり、表現する力、知的好奇心など答えのない課題に取り組む必要があります。GLIではもともと取り組んでいる分野ですが、さらに名門インターへの受験に特化してコースを設置しています。大きな話題になったハロウ安比を始め成果が出て来て喜ばしい限りです」

晴海・勝どきの湾岸エリアはタワーマンション建設による人口増加で学童の不足など育児インフラの不足などの課題も山積です。個性的な英会話スクール・学習塾もぞくぞく参入してきました。
それぞれ一長一短あると思いますが、受験の先を見据えた英語を使って世界を広げる、世界に飛び出していきたいという目標があるのであればGLI晴海校を一度検討してみてください。

「GLI晴海校では各コースの無料体験を受け付けています。また、オンラインでのご相談やビジター参加できるイベントも随時開催しています。LINEの公式アカウントに登録いただくと最新情報を受け取ることができます。お気軽にご登録ください。」

GLI晴海校では5/31までに入会すると30,000円の入会金が半額の15,000円になるキャンペーンを実施中です。

このような大幅割引で入会できるのは、今のタイミングだけとのことなので、GLIに興味がある方は無料体験レッスンに申し込んでみてください。

4月22日(土)にあの徹子の部屋にも出演した、ロボット分野の第一人者、古田貴之さんとの講演会を品川にて開きます。
参加は無料ですが先着制なのでお早めにご予約ください。
詳細はこちら

↓古田さんのYouTube動画↓