編集部が想像していた通り、和を感じさせる先鋭的なお店の模様です。大空間の食堂スタイル、注目のお店です。以下、(株)平和不動産のプレスリリースの引用です。
~ 食堂「KABEAT」、カフェ「KNAG」、スリランカ料理「HOPPERS」 ~
編集部が想像していた通り、和を感じさせる先鋭的なお店の模様です。大空間の食堂スタイル、注目のお店です。以下、(株)平和不動産のプレスリリースの引用です。
<日本が誇る生産者と新進気鋭の料理人がコラボレーションし、兜町の鼓動を生み出す新しい食堂>
昔ながらの文化や伝統を受け継ぐ老舗、職人、または日本の風土を知り丹精込めて農業を行う生産者がつくる美味しい食材こそが、日本の食文化の礎を築いてきました。その食文化を継承し、生産者を応援していくために、食のクリエイターである6名の若手人気料理人が集い、現代のフードシーンに合わせてアップデート。大空間で臨場感ある食堂スタイルで、先鋭的でありながらも日常的にあらゆるシーンで楽しめるメニューを展開します。
提供予定メニューは…
・オッソブーコ/発酵レモンのグレモラーダソース(平雅一氏 監修)
・にぼバターとレモンの焼豚混ぜそば(大津光太郎氏 監修)
・しらすとピスタチオデュカのオイルパスタ(米澤文雄氏 監修)
・フグ唐揚げ 塩レモン添え(林亮平氏 監修)
・安曇野げんき豚のロールカツレツ(秋元さくら氏 監修)
・減農薬キウイのチーズケーキ (馬場麻衣子氏 監修)
その他ランチメニュー15品、ディナーメニュー60品前後をラインナップ。
※ メニューは変更になる可能性がございます。
きっとお洒落なカフェはひとつは入るだろう…そう予想していたのですが、個室も用意されている「コミュニティカフェ」という、ちょっと変わった個性あふれるカフェがオープンする模様です。モーニングも利用可能。兜町周辺にはこの様な開放的なカフェがあまり無いと思うので、人気が出るのではないでしょうか?以下、プレスリリースの引用です。
<兜町の表情を豊かにするコミュニティカフェ>
「KNAG」はお客さまと心地の良い会話をつなぎ、多様な人々の交流の拠点としてコミュニティを育むカフェです。店名の「KNAG」は北欧の言葉で「コート掛け」を意味し、この街の方々がコートを掛けて寛ぐような場になれれば、という想いで名づけました。肩の力を抜いて、コーヒーを飲んだり、会話を交わしたり、お酒を楽しんだりと日常に寄り添うカフェを目指します。
モーニングでは、本店舗の運営を担うWAT社が運営する「Marked」のベーカリーで毎朝焼き上げたフレッシュベイクを、同社焙煎Coffee Wrightsのコーヒーと一緒に提供します。またランチには生産者から届いた新鮮な野菜や、こだわりの調味料を使用したデリやサラダを。ディナーではパブのようなカジュアルな雰囲気で気軽にクラフトビールやワイン、お食事をお楽しみいただけます。
店内には、ワークショップやイベント、ランチミーティングなど用途に応じてご利用いただけるゆったりとした個室もご用意しました。新しいことを始めてみたり、人とつながったり、街の人たちのコモンスペースとしてご利用いただけます。
3つめはなんとスリランカ料理!押上にある「スパイスカフェ」の2号店だそうです。編集部は行った事がないのですが、近くに住む友人に聞いたところ「周辺住民知らない人はいない名店!」だそうです。以下、プレスリリースの引用です。
<墨田区押上の名店「スパイスカフェ」の2号店となるモダンスリランカレストラン>
「HOPPERS」は、同店オーナーシェフである伊藤一城氏による、スタイリッシュな店内で食べるスリランカの家庭料理とストリートフードのモダンスリランカレストランです。
ランチはスリランカ料理において定食を意味するライス&カレーやホッパーを中心にスリランカの体にやさしい野菜たっぷりの家庭料理を提供。ディナーはワインペアリングとコースを中心に、ワンランク上の料理をお楽しみいただけます。
カレー・スパイス業界において、絶対的な信頼を得ているスパイスカフェのフィルターを通すことによって、スパイスカフェスタンダードを継承しながら、新しいスパイスの可能性をスリランカ料理というジャンルを通して表現していきます。
新店ラッシュがすごい!
東京証券取引所周辺がすごい勢いでお洒落な空間・オリジナリティ溢れる街に変貌しようとしています。話題のホテル「K5」を始め、雑誌やテレビでも頻繁に紹介されているスイーツ店「ease」「teal」などには、SNS映えを意識した若者も集まってきています。先日、近くの坂本町公園で「ease」の紙袋からスイーツを取り出し、スマホで写真をたくさん撮ってから美味しそうに食べている女子2人組を見かけました。数年前の兜町・茅場町からはとても考えられない光景です。
街づくりを手がけ、中心となっている平和不動産は、今後も「日本橋兜町・茅場町再活性化プロジェクト」を加速させると意気込んでいます。「コト始め=起点の街」の価値と魅力を発信、日本橋兜町・茅場町がさらなる未来へ向かう人々の情熱の起点となり、すべての挑戦が輝く街を目指す。とのこと。
以上、12/6オープン予定の3つお店の情報でした!中央区民マガジンでは、この3つのお店の更なるレポートを予定しています。お楽しみに!
KABUTO ONE
公式ホームページ https://kabutoone.tokyo/
住所:中央区日本橋兜町7-1
↓ KABUTO ONE周辺の過去記事です。予習をして兜町へGO! ↓
地域企業・団体に協賛いただいてます