第10位から発表していきますが、年末年始のお時間あるときに是非動画でもご視聴ください。ローカルな脇道トーク満載でお送りいたしました。
~ 今年一年を振り返りました ~
第10位から発表していきますが、年末年始のお時間あるときに是非動画でもご視聴ください。ローカルな脇道トーク満載でお送りいたしました。
2020年中央区10大ニュースごゆるりとお楽しみください♪
中央区民マガジンさんの投稿 2020年12月30日水曜日
(動画の4分頃から)
12月3日にTwitterのトレンドに「#中央区だったら懲罰されていた」が入る珍事が発生。
これは高橋元気区議がTwitter上で不適切は発言を行った、として区議会で懲罰動議に掛けられたことに端を発したもので、一時はTwitter上で大喜利状態になり、懲罰動議当日の区議会傍聴席が満席になるなど、なんとも見慣れぬ光景が広がりました。
この経緯についてはTwitter上でまとめられていますのでご自身の目でご判断ください。
…区民マガジンもリアルタイムで追ってたのですが、途中で空しくなって投げ出しました。
一言、個人的な感想をいうならば「もっと他にやることあるよね??」。
生配信ではこの騒動の発端、高橋元気区議をゲストに迎えて番組を進行しました。
(動画の14分頃から)
晴海・勝どきエリアで親しまれていた「ほっとプラザはるみ」がリニューアル工事のため4
月から長期休館に入りました。令和5年度にリニューアルOPENの予定ということです。
温浴施設やじゃぶじゃぶ池など高齢者から幼児まで絶大な支持を受けていた同施設。リニューアル案にはそのどちらもないらしく、地元の方はカンカンだとか。何かうまい解決法はないのでしょうか。
(動画の17分頃から)
20年4月27日に中央区の人口が17万人を突破しました。区の人口が17万人を超えたのはなん
と66年ぶりということです。
1997年、およそ7万人まで人口が減少してから20年あまりで10万人も増加したということになります。(1年間に5,000人ずつ人口が増えてる計算!1日13人!)
一方で新型コロナの影響で9月10月は前月比では久しぶりの減少傾向になりました。
12月現在の人口は17万418人。過去最高は1953年の17万2183人です。晴海エリアのマンション入居も控えてますしオリンピック選手村の跡地もあるので近い将来、最高を記録するのは間違いありません。
(動画の20分頃から)
2020年も中央区に新たな施設、またはニューアル中だった施設のOPENが続きました。
月島川水門テラス連絡橋、豊海運動公園(とよみうんどうこうえん)、水谷橋公園(みずた
にばしこうえん)、築地川公園の一部などがOPENしました。
当マガジンでも結構特集しました。
(動画の27分20秒頃から)
晴海地域の人口増を見据えBRT(Bus Rapid Transit)の試験運行がはじまりました。2両が連結された珍しい車両に子ども達も喜んでいました。
その他にも佃エリアで運用が始まった一人乗りロボット「ラクロ」など新しい区民の足が誕生した1年でした。
水面下で動いている銀座~勝どき~有明を結ぶ新地下鉄開通の運動も頑張って欲しいですね。
尚、高橋元気議員によるとBRTの連結バスは現在メンテナンス中とのこと。早い復帰が望まれます。
(動画の32分頃から)
日々、最前線でたたかう医療従事者の方々への応援という意味も込めて、現在、隅田川に架かる橋のブルーライトアップが行われています。
様々なSNSにも連日写真がアップされていますので、この機会にぜひチェックしてみてはいかがでしょうか。中央区の橋は全ての橋に個性があって素晴らしいですね!!
ちなみに中央区内には全部で70本の橋があるそうで!配信でも皆さんビックリしていました。
編集長が一番好きな橋は亀島川に架かる「南高橋」です。皆さんはどうですか?
(動画の38分20秒頃から)
毎年大人気のハッピー買物券。コロナの影響もありプレミアムが通常の10%から20%に拡大されたこともありいつも以上の人気となりました。販売方法で騒動もあったようですが、最終的には皆さんに行き渡ったということです。
また、各商店街や業界団体もプレミアム付きの商品券を独自に販売し、地域の振興にみんなが知恵を絞った一年でした。
(動画の44分頃から)
2020年は残念ながら新型コロナウイルスの感染拡大で全てがおかしくなった年でした。
中央区も例外ではなく、たくさんのイベントが中止になり、たくさんのお店・企業が撤退す
る結果になりました。老舗店舗・有名店舗の報もひっきりなしです。
区民の心の拠り所、お祭りやイベントも軒並み中止や順延。季節感のない一年になってしまいました。一日も早く状況が回復し以前の活況が戻ってくることを祈るのみです。
(動画の48分20秒頃から)
新型コロナを発端に誕生した新しいもの、ムーブメントがたくさんあります。
木挽町よしやの斉藤さんが始めた「もの繋ぎプロジェクト」はご存知でしょうか?なんと100社以上を巻き込み、他のエリアも巻き込む一大ムーブメントへと発展。
その他にも中央区各所で行われたクラウドファンディングも話題になりました。
中央区民マガジンでもテイクアウトMAP等で多くの飲食店と協力させていただきました。
(動画の56分頃から)
区民の長年の願い、日本橋首都高の地下化工事が、いよいよ今年の11月に始まりました。水道管の移設工事からスタートしたということです。
尚、日本橋上空に青空が戻るのは2040年頃の予定です。
日本橋、八重洲周辺の大規模開発も進んでおり2020年は街の様子が一変しました。
未来に向けて希望が持てるトピックスを第一位として選びました。
三井不動産発表の完成イメージより
10大ニュースではあえて順位をさげましたが、新型コロナウイルスの感染拡大に全てを狂わされた一年だったと思います。残念ながら来年もすんなり回復とは行かない情勢です。
一方で地域社会、限られた行動範囲での生活が見直されつつあります。そんな中、中央区というエリアが少しでも明るく健全な地域社会に発展するよう、ローカルメディアとして一端を担うことができればこんなに幸せなことはありません。
2020年は皆さまに協力いただき配信をすることができました。取材に協力いただいた方、情報提供いただいた方、読者の皆さま、地域サポーターの皆さま、心から感謝申し上げます。
2021年も中央区民マガジンをよろしくお願いいたします。
中央区民マガジン 編集部一同
地域企業・団体に協賛いただいてます