毎月第一日曜開催!都内の農産物にこだわったマルシェ『畑会&WeFarmマルシェ』

2020.07.08
文、撮影:山下信治
日本橋富沢町の農mersCafeで都内で収穫された農産物にこだわったマルシェ「畑会&WeFarmマルシェ」が開催されました。
あいにくの天候ながらSNS等で集まった地域住民で賑っていました。
今後も同マルシェは毎月第一日曜に定期的に開催していくとのことです。

舞台はマイナビ農業が日本橋富沢町にオープンしたカフェ「農mers Cafe」。今回、同イベントを主催した「農コミュニティWeFarm」に連絡をいただき取材しました。

援農や農業体験の活動をする「畑会」と「農コミュニティWeFarm」が共催するこのマルシェは都内近郊の農家さんの作物に特化しているのが特徴です。
色鮮やかな野菜・果物が並びます。都内の農家ということで距離も近く鮮度も抜群なのか、まるで現地の直販所がここ日本橋富沢町に出現した感じです。

都内の野菜を見る機会は少ないと思います

梅雨空のもと、時折強い雨に見舞われる悪コンディションにも関わらず客足が途絶えることはありませんでした。新型コロナの感染防止の影響で密集を避けるために入場制限も行われました。

スタッフさんに聞けば詳しく説明してくれます

黒Tシャツが「WeFarm」さん、緑Tシャツが「畑会」のスタッフさんです。両団体とも援農や農業体験等でお付き合いのある農家の作物を持ってきているので質問すれば詳しく答えてくれます。
中央区は非常に住みよい街ですが、土いじりや農業体験は本当に泣き所。特に子育て世代には熱望される分野です。そのことをお話したら、両団体とも日常的に親子体験等の活動は行っているようで、今後は是非その取り組みも考えていきたいとのこと。

加工食品のコーナーも

主催者にお話を伺いました。

WeFarm代表 郡司さん:我々は発足して約一年、関東の学生・社会人・農家が中心の団体(約140名)ですが首都圏、特に都内の農業を都市型農業と呼んでそこに注目しています。普段は農家のお手伝いや農業体験を中心に活動していますが、畑会さん、マイナビ農業さんに協力いただいてマルシェを開催できました。次回以降は加工食品や試食体験などさまざまなことに挑戦し、都市部の農業を皆さんにお伝えしたいです。
畑会代表 山田さん:本来は4月くらいに計画していたのですが、ご存知の通り新型コロナの影響でストップしまして。ようやく開催することができました。都内の農家は独自の流通経路を持っていることが多くなかなか出回らないのですが、今日は複数の農園に協力いただきました。今後は定期的に開催します。都内の素晴らしい野菜・果物を持ってきますので、是非地域の方にお越しいただければと思います。

「WeFarm」代表郡司さんと「畑会」代表山田さん

このマルシェは毎月第一日曜日に「農mers Cafe」にて定期的に行われることが決定しており、次回開催は8月2日(日)です。新鮮な東京都の野菜を産直で購入できるチャンスですので、近隣にお住まいの方は足を運んでみてはいかがでしょうか。

『畑会&WeFarmマルシェ』
農mers Cafeにて毎月第一日曜日に開催
中央区日本橋富沢町7-1 ザ・パークレックス人形町1F
主催:畑会 ( https://hatakai.com/ )、
農コミュニティWeFarm ( https://wefarm-community.tokyo/

取材後、自宅用にたくさん購入したのですが、率直に美味しいお野菜、果物でした。また値段も非常に安かったと思います。ぶっちゃけ月一といわず毎週でも…。
両団体とも面白い取り組みをされているので、マルシェにお越しの際は積極的に話かけて団体のことも詳しく聞くと喜ばれると思います。

山下信治 (編集長)

中央区民マガジン編集長。その割に中央区に住み始めて10年程度の新参者。BABYMETALとコリドラスが心の拠り所。東京都板橋区出身。

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