新亀島橋の近くにお店を構える梅花亭さんの本店。こちら、お店の紙袋にも「霊岸島」と記載されているんです。このあたり一帯が霊岸島と呼ばれていたのは1971年まで。しかし、梅花亭本店さん至近の十字路の信号機名は「霊岸島」と、街の歴史の推移を感じられます。
~ あなたの推しどら焼きは?逸る衝動をこらえて選びました!! ~
(3/8):【新川】梅花亭本店 霊岸島(新川) ←NOW!
新亀島橋の近くにお店を構える梅花亭さんの本店。こちら、お店の紙袋にも「霊岸島」と記載されているんです。このあたり一帯が霊岸島と呼ばれていたのは1971年まで。しかし、梅花亭本店さん至近の十字路の信号機名は「霊岸島」と、街の歴史の推移を感じられます。
こちらのどら焼きの特徴は、粒餡と皮を一緒に焼き上げた独特のスタイル。皮の種の中に餡玉を落とし、鉄板の上で焼き上げます。プレスせずとも、この平らな形になるんです。しっかりと焼き上げられた皮は、薄肌ながらも割れずに美しい円形を保っているのも印象的。中心部分の極薄の皮と上質な粒餡、両端のややボリュームを増した歯ごたえのある皮と粒餡、それぞれのコンビネーションは、微妙に味わいが異なるのです。半分に割って真ん中からいくか、それとも円形のまま端からいくか、ぜひお好きな方で楽しんでみてくださいね。
個人的に牛乳によく合うどら焼きだと思っています。
※お店情報は最終ページで
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