答えはオニカサゴ!
~ 超難問の全5問。「ウオヒレウロ子」とクイズバトル! ~
答えはオニカサゴ!
販売されている「オニカサゴ」は別魚種の場合が多いのですが、このウオヒレはおそらく本物の和名「オニカサゴ」。
近縁種が多く正確な同定は難易度が高いそうなので誤りの場合はご容赦ください。
ウロ子さんはウオヒレをアートとして見ているので、魚の学術的な分類や正式名称にはあまりこだわってないとのこと。形や色、各個体の違い、純粋な美しさに魅かれているそうです。
ウロ子さんはヒレを乾燥させた後、レジンというハンドメイドで使うコーティング剤を使って保存しています。これで色や形を長く保存します。
ただ、鮮やかな色の物ほど色落ちが早いそうで、特にオニカサゴのような赤系の色はあまり長持ちしないそうです。現在、色落ちしない保存方法を研究中。色素に詳しい方、良い保存方法を教えてください!
問題です。この画像は何のウオヒレでしょう?2枚とも同じ魚のヒレです。
【ヒント】
幼魚と成魚で模様が全く違います。一般的には熱帯魚のイメージが強いかもしれません。
実際に私は東銀座のパウパウアクアガーデンで見たことがあります!
正解の発表は次のページで!
地域企業・団体に協賛いただいてます
山下信治 (編集長)
中央区民マガジン編集長。その割に中央区に住み始めて10年程度の新参者。BABYMETALとコリドラスが心の拠り所。東京都板橋区出身。