日本橋本町・室町「あじさい通り」オカメザクラが見ごろ

2022.03.12
文、撮影:ユキイデ
日本橋本町・室町の「あじさい通り」のオカメザクラが見頃です。毎年この通りにオカメザクラが咲き始めると「春が来た!」という気分になります。ピンク色の可愛らしい姿と、通りにあるお店とのツーショットもたっぷり撮影してきました。ぜひバーチャルお花見をお楽しみください。(撮影日:3月10日)

あじさい通り一番南から神田方面を眺めた様子

現在再開発が盛んなエリア。工事車両やトラックが多く駐車されているのでちょっと残念です。

オカメザクラは下向きに咲くらしいので、真下から見上げて撮影しました。ピンク色がとても綺麗です。

スマホで撮影する人も

まるでピンクのトンネル。立ち止まりスマホで撮影している人もよく見かけました。

日本橋弁松総本店

江戸時代から続く「濃ゆい味」のお弁当屋さん。ランチ弁当は人気なので正午ごろにはだいたい売り切れてしまいます。オカメザクラの枝と枝の間にちょうどロゴマークが。緑のロゴマークがより映えます!

日本橋カフェと肉処バッテンの間に咲くオカメザクラ

日本橋カフェから出てきた女性が、オカメザクラに感動して写真をたくさん撮っていました。

蛇の市本店

2020年3月、再開発によりこの場所に移転してきて建てられた「J1ビル」。蛇(Ja)の市(1)だからジェイワンビルらしいです。テルマエ・ロマエ ビルとかは言ってはいけません。

永楽屋

1月に残念ながら閉店してしまった京佃煮・京菓子のお店、永楽屋。看板が外されていましたがシャッターに描かれたのれんがまだあり、今年もオカメザクラとの共演ができました。営業していたころはオカメザクラが咲くと桜茶の振舞いをしていたのだとか。長い間日本橋を盛り上げていただきありがとうございました。

可愛い鳥が!

見上げていると鳥が飛んできて蜜を吸っていました。この木が気に入ったようで、しばらく枝から枝にぴょんぴょん飛び移り、まるでオカメザクラとじゃれ合っているようでした。

BYRON BAY COFFEE 日本橋店

ミートパイが美味しい!と人気のお店。BYRON BAY COFFEEは中央区内にはもう1店舗あり、人形町店(日本橋富沢町)です。人形町店の方は編集部ユキイデがよく行くお店。本当に居心地の良いカフェです。日本橋店も2階から眺める景色が心地良いです。

株式会社小泉組

日本橋を守ってきた江戸町火消し一番組の「い組」を継ぐ町鳶。いつも前を通るたび背筋が伸びます。

スターバックスコーヒー日本橋本町店

オカメザクラ以上にド派手な看板です。

Café&Connect KEY’S CAFÉ 日本橋店

おしゃれで美味しいカフェなのに、抜群のコワーキング環境。地下一階に入るIT企業さんが工夫しながら経営されているらしいです。

ホテルかずさや

2020年夏コロナ禍にリニューアルオープンした老舗のホテル。客室はもちろん、ロビーもとても綺麗で落ち着く清潔感溢れる空間。大浴場もあるホテルです。併設されているレストラン「食堂酒菜 時の鐘」もオススメです。

「あじさい通り」なのにオカメザクラがいっぱい!ホテルかずさやに歴史を聞いてみた

ホテルかずさや 三賀(さんが)支配人

「オカメザクラは2006年に(平成18年)に地域の人たちの有志で植えられたそうです。あじさい通りは中央区のオフィシャルな通り名ではないため、中央区のホームページを見ても掲載されていないです。当時はあじさいが多く咲いていたのでしょうか。今はオカメザクラの方が多い気がしますけど(笑)。」

とのことでした。三賀さんの言う通り、あじさいは今はあんまり咲いていない様な気がします。むしろ江戸桜通りの方が咲いているのでは?

コレド室町2の脇にある地図案内板

通りを注意しながら歩きましたが「あじさい通り」の歴史や由来を紹介する案内板はありませんでした。因みにGoogleマップで検索してもヒットしません。(2022年3月現在)
ちょっと寂しい気がしましたが、コレド室町2の脇にある地図案内板にはちゃんと「あじさい通り」の名前が記載されていました。オフィシャルじゃなくても、通り名が浸透しているのは地域の力だと思います。

撮影時(3月10日)はまだ満開ではなく、恐らく3月12日(土)以降かな…という感じでした。あじさい通りは午前中は日当たりがあまり良くなく、綺麗に太陽の光が差すのは11時から正午ごろかと思います。可愛らしいピンク色のオカメザクラを眺めて、春を先取りしてみてはいかがでしょうか。

ユキイデ (編集部)

2006年から日本橋エリアに住み始める。 南大阪生まれの巨漢。デスメタルが大好き。 おばあちゃん子。

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