中央区民マガジン

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八丁堀区民館が2020年10月から改築のため休館します

2019.12.07
文、撮影:山下信治
老朽化に伴い八丁堀区民館(および同ビルに入る他施設)は改築します。そのため、2020年10月1日から2023年3月31日(予定)まで休館することが区議会の築地等地域活性化対策特別委員会で報告されました。

八丁堀区民館(八丁堀4丁目13番12号)が入居するビルは区民館、災害備蓄倉庫、職員住居から成る複合施設です。老朽化に伴い改築の計画が進んでいましたが休館時期や工事期間等が決まりました。

休止期間(予定)
2020年10月1日~2023年3月31日
2023年4月1日より新区民館を開館予定

現在の八丁堀区民館

今月以降、順次周辺の町会や住民への説明会を開催するとのこと。
改築後も同ビルは区民館、災害備蓄倉庫、職員住居が入居する複合施設になります。
実際に八丁堀区民館を訪れましたが老朽化が進んでおり改築が必要なのは一目瞭然。エレベーターの設置やバリアフリー化など利便性も向上する見込みです。

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山下信治 (編集長)

中央区民マガジン編集長。その割に中央区に住み始めて10年程度の新参者。BABYMETALとコリドラスが心の拠り所。東京都板橋区出身。

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