中央区議会発行の「ちゅうおう区議会だより No.244」の最終面「議案の審議結果」および6~7ページの令和2年度一般会計予算について解説をお願いしました。
中央区議会発行の「ちゅうおう区議会だより No.244」の最終面「議案の審議結果」および6~7ページの令和2年度一般会計予算について解説をお願いしました。
今回は全部で動画6本の構成になります。それぞれ、分かり易く解説いただきました。小坂和輝議員、ありがとうございました。
下の再生リストでご覧いただくと1~6本目まで順にご覧いただくことができます。
各回を直接ご覧になりたい方はタイトルごとに分けましたのでそちらからご覧ください。
新型コロナウイルスの影響で生活・経済さまざまな面で影響がありオリンピックも延期になりました。中央区の予算編成への影響を伺いました。実はオリンピックの延期は区予算には思ったほどの影響はないそうです。
中央区首都高速道路地下化等都市基盤整備基金条例が制定されました。
この基金には日本橋の首都高地下化だけでなく、築地川アメニティ構想やなんと臨海部の地下鉄構想も含まれているそうです。
夫婦別姓関連だと思いますよね?今回は認知症等での成年後見人制度に関する変更です。高齢化社会を迎える中で認知症は非常に大きな問題です。この変更も大きなインパクトがあるものでした。
図書館の運営を民間に委託可能にする条例です。現在建設中の「本の森ちゅうおう」にも派生して白熱した解説になりました。良い点、懸念される点それぞれありますが区民にとって有益な方向での議論を期待しています。
「本の森ちゅうおう」は区が企画する大規模図書館の構想で非常に期待度が高い事業です。別途特集する機会を設けたいと思います。
超党派で国に意見書を提出しました。簡単に内容を説明します。
①幼児期にたくさんの予防接種をします。
②しかし小児がんにかかると治療とともにその免疫力が全てリセットされます。
③小児がん治療後に再度予防接種をする必要があります。
④その再接種はほぼ自費です
今回は④の再接種の費用負担を国にお願いする意見書です。
ここからが大事なのですが中央区は今回の予算で先駆けて負担を予算化しました。
中央区民は再接種を区の負担で行えますので対象の方は区にお問い合わせください。
小児科医でもある小坂議員に専門家から新型コロナに関して解説や提言をいただきました。健康面だけでなく精神面でのケアなど深く語っていただきました。
最後に恒例の30秒PRタイムも収録しております。
「教えて!区議会議員 本会議編」 『令和2年第一回定例会』
ゲスト:小坂和輝(あたらしい中央|環境建設委員会、子ども子育て・高齢者対策特別委員会)
進行:高村保裕、山下信治
収録:みんなの子育て広場 あすなろの木
「教えて!区議会議員」では出演いただける区議会議員を募集しております。党・会派は問いませんので、ご協力いただける区議会議員はご連絡ください。
地域企業・団体に協賛いただいてます