『築地かに祭り』店長のザミヤンさんはロシア人。山梨の高校にサッカーの留学生として入学、それからずっと日本で暮らしています。日本の大手メーカーを経て水産関連の会社に転職。その後、独立して築地でカニ問屋を開業しました。
(2/2):異色の経歴、代表にインタビュー ←NOW!
『築地かに祭り』店長のザミヤンさんはロシア人。山梨の高校にサッカーの留学生として入学、それからずっと日本で暮らしています。日本の大手メーカーを経て水産関連の会社に転職。その後、独立して築地でカニ問屋を開業しました。
カニ問屋を続けているうちに、直接カニを食べてもらいたい!という気持ちが強くなってきて『築地かに祭り』の開店になったそうです。
開店にあたっては同じ高校のユーリさんに声をかけ一緒に準備してきました。
ザミヤンさんはサッカー部、ユーリさんはバスケ部
築地の玄関ともいえるこの場所での営業、やはりプレッシャーはあるようで、
カニには徹底的にこだわり、商品の質によっては港どころか船名を指定して仕入れることもあるそうです。また、同じカニの中でも部位によって需要が偏るため、逆に工夫することで比較的安価で高価値なものを生み出す余地があるのだとか。
まるでインベーダー
『築地かに祭り』はOPENしてから約一週間で毎日が新しい挑戦の連続。今はまだ昼営業のみですが夜営業も始めたいとのことで、既に予約制で夜営業の対応もしているそうです。
きっとすぐに繁盛店、築地の有名店になるのは必至でしょう。オープンサービスの価格設定は破格だと思います。
カニ好きの区民はお早めに!
お店のポーズはこれらしい
築地かに祭り
9時~15時 日曜定休
築地4-8-1 2階
03-6281-5757
※最新の営業内容は直接店舗にお尋ねください。
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山下信治 (編集長)
中央区民マガジン編集長。その割に中央区に住み始めて10年程度の新参者。BABYMETALとコリドラスが心の拠り所。東京都板橋区出身。