今回のイベントでは、ガイドとともに新橋から京橋までの約2kmを歩くウォーキングガイドツアーを実施。5月4日と5日の2日間行われ、事前申込の抽選で当選した約3,000人が参加。
~ 2040年には銀座だけでなく京橋・日本橋も大きく変わる! ~
新橋入口がスタート地点
今回のイベントでは、ガイドとともに新橋から京橋までの約2kmを歩くウォーキングガイドツアーを実施。5月4日と5日の2日間行われ、事前申込の抽選で当選した約3,000人が参加。
かなりの人気だったらしく倍率はなんと9倍!「応募したけど落選した…地元民を優先して欲しい!(泣)」という声もSNSで見られました。
有楽町駅・銀座一丁目駅付近に再生モデルエリアというイベント会場が登場。
人工芝の上にリラックスできるチェアが設置され、キッチンカーも常駐し、タコライスやコーヒーなどのドリンクが販売されていました(アルコールの販売はなし)。
地域連携ブースでは京橋二丁目西町会の御神輿が展示。京橋のとなりの銀座ブースでは、老舗和菓子店「MATSUZAKI SHOTEN」が出店。銀スカ限定商品も販売されていました。同店の松﨑社長も視察に来ており、興味深そうに会場を見回していました。
次世代モビリティに試乗する山本区長の姿を発見!最初は不安そうな表情でしたが、慣れてくると笑顔が見られました。
山本区長の他に石島ひでき都議や、山本りえ区議を始めとする区議会議員の方の姿を多く見かけました。やはり注目度の高さを感じます。
この日のために巨大な特設ステージも設営。音楽フェスさながらです。この様子はYouTubeでライブ配信されていました。
トークセッションには小池都知事が登壇。
「昭和は銀ぶら、令和は銀スカ」と、必殺ネーミング術を披露。新しい銀座の魅力をアピールしていました。
続いて、泰明小学校金管バンド部の演奏です。
「泰明小学校は今年6月に145周年を迎えます。この銀座のまちに、そして銀座の方々に見守られ、支えられ、育てられてきた感謝の気持ちを込めて、今日はこの銀座スカイウォークに参加し演奏します。」
子ども達の力強い言葉のあとに、とても素敵な演奏が銀座の空に響き渡りました。
翌日には銀座中学校吹奏楽部が出演したそうです。両校の子ども達だけではなく、先生方・親御さんも思い出に残るステージだったのではないでしょうか。
銀スカの模様をより体感してもらうために動画も撮影してきました。山本区長のコメントもいただきましたので、ぜひご視聴ください。
地域企業・団体に協賛いただいてます