中央区総合防災訓練は3年ぶりに開催。会場のあかつき公園(築地7丁目)には、自衛隊の装甲車、起震車、はしご車、そしてVR防災体験車が集合。小さな子ども連れの姿が多く見られました。
中央区民マガジンは迫力ある連携訓練の模様を撮影。地域の人々が集まる京橋消防団は、警察やレスキュー隊の動きにも負けない機敏な動き。訓練のラストを飾る一斉放水には見物客から拍手が巻き起こっていました。
~ 3年ぶりに開催に多くの人が集まる ~
中央区総合防災訓練は3年ぶりに開催。会場のあかつき公園(築地7丁目)には、自衛隊の装甲車、起震車、はしご車、そしてVR防災体験車が集合。小さな子ども連れの姿が多く見られました。
中央区民マガジンは迫力ある連携訓練の模様を撮影。地域の人々が集まる京橋消防団は、警察やレスキュー隊の動きにも負けない機敏な動き。訓練のラストを飾る一斉放水には見物客から拍手が巻き起こっていました。
訓練が終わりひと息ついている山本区長を目撃したので直撃インタビューを試みました。
山本区長は力強い言葉でこう語りました。
「これからも、安心安全なまち 中央区で行きましょう!」
中央区総合防災訓練はあかつき公園だけでなく、京橋プラザや銀座中学校、京橋築地小学校などでも訓練が行われました。京橋プラザに立ち寄ってみたのですが、地域の人々が早朝から集まり、バケツリレー方式で防災用品を手際よく運んでいました。
皆さま真剣な表情でしたが、ふとした時に「久しぶり!元気だった?」という会話が生まれ、笑顔で世間話をする場面もありました。
声をかけ合えるご近所さんがいたら、いざという時にこれほど心強いものはありません。防災グッズや知識の備えも大事ですが、災害時に「うちの子見ませんでした!?」と、ご近所で声をかけられるようにしておかなくてはいけないな…と、感じたのでした。
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