「中央区誕生記念植樹式」1,322人の赤ちゃんおめでとう!

~ 昔はひとり1本の樹だった!? 中央区に聞いてみた ~

2020.04.16
文、撮影:ユキイデ
中央区の「誕生記念樹式」をご存知ですか?
中央区では子どもの誕生を祝って、毎年区内の公園に記念樹を植える植樹式を行っています。
記念樹には立派な金属のプレートが掛けられ、そこに子どもたちの名前が刻印されるのです。

誕生記念植樹式が行われる流れ

今年度植えられた樹は、晴海臨海公園は「オオシマザクラ」、それ以外は「ソメイヨシノ」です。
プレートに刻印される今年度の子どもの人数は…
石川島公園が223名
浜町公園が387名
築地川公園が290名
晴海臨海公園が422名
合計で1,322名とのことです。凄い数!
因みに中央区の出生数は 平成29年は2,079名、平成30年は2,108名、平成31年(令和元年)もそれ以上に増えるのではないでしょうか。

石川島公園の記念樹

植樹式では赤ちゃんを抱っこして、区で用意した金のシャベル&ジョウロで記念撮影するのが恒例となっています。

金のシャベル&ジョウロを持ってハイポーズ!

写真は編集部ユキイデの息子(通称:可愛い暴君)の時の植樹式の模様です。
2015年4月撮影。懐かしい…。
おい、可愛い暴君、お母ちゃんじゃなくてカメラを見ろ!

今年の記念植樹式はコロナの影響で中止

今年は残念ながらコロナの影響で中止になりました。
ですが、ちゃんとプレートは取り付けられるとのことです。
今年はこんな状況なので区は空気を読み、記念樹のそばに金のシャベル&ジョウロをそっと置いてありました。

ありました!金のシャベル&ジョウロ!

区の水とみどりの課緑化推進係に聞いてみた

コロナの影響もあり、電話で取材を行いました。
この金のシャベル&ジョウロは4月末まで置いているそうです。
(築地川公園と晴海臨海公園は諸事情により撤去済みとのこと)
そしてコロナの影響で、プレートを製造する業者がテレワークになってしまったなどの理由で、完成まで例年より時間がかかっているそうです。
6月中旬ごろになるかもしれない、とのことでした。
担当者の方から以下の様な注意・説明がありました。
「新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、記念撮影は可能ですが使用後は手の消毒を徹底するようにお願いします。」

この樹なんの樹?俺の樹!

余談ですが、植樹式は平成元年から行っていて、その頃は中央区で産まれる新生児も少なく、ひとり1本の樹だった様です。
つまり「この樹、俺の樹!」という事です。
それが徐々に出生数が増えて、平成4年から今の様なかたちの複数名で1本になったみたいです。
枯れてしまった事もあるらしく、その場合は区役所でプレートを保管しているそうです。

コロナの影響でまだ記念樹を見に行っていないパパママもいるかもしれません。
見に行く際は区の方の注意を頭において行動してください。
そして、今回記念植樹に該当する子ども達!
中央区に生まれてきてくれてありがとう!
君たちの子どもの植樹式には何人の名前が刻まれるかな?
きっと「中央区で子育てしたい!」と思われる街になっている!?でしょうか。

ユキイデ (編集部)

2006年から日本橋エリアに住み始める。 南大阪生まれの巨漢。デスメタルが大好き。 おばあちゃん子。

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