素晴らしい健康的な笑顔!毎日「野菜一日これ一本」を飲んでいるという開発者の飛石さんに想いを語ってもらいました。
~ 植木鉢要らず!【割引クーポンあり】中央区限定で特別一般販売 ~
KAGOME 経営企画室 飛石さん
素晴らしい健康的な笑顔!毎日「野菜一日これ一本」を飲んでいるという開発者の飛石さんに想いを語ってもらいました。
「2歳の娘とベランダでトマト栽培をしたことがきっかけでこのプログラムの開発を始めました。植物の命の大切さや水やりの習慣がつけばいいなと思って始めましたが、栽培が始まると『ママ~これみて!はっぱにけがある』『ママ~背が伸びた』などと、毎日の植物の変化に自分で気づき、それを一生懸命私に教えてくれました。
また、自然を相手にした野菜栽培はトライ&エラーがあり、『どうして?実がならないの?』『なぜ?』と子どもの【考える】ポイントがたくさんあったのです。2歳の娘にこんなにも発見する力や考えようとする力があるのだと驚きました。
そこで、野菜栽培を通して、子どもの多様な認知の領域を育む可能性があると考え、ベジキッズ保育園やのべ478園でキットを活用したカリキュラムを実施いただき、子たちが疑問に思う事や、それを学びに変える保育事例を蓄積し、プログラムを開発しました。」
「保育園・幼稚園向けの栽培キットですが、ぜひ中央区の一般の方・企業さまにも体験して欲しいです。中央区は多様なワークスタイルの方が多いので、色んな形で幼児保育・教育に携わっている方が多いと思うからです。もちろん趣味で育ててみたい!という方も歓迎です。都心の中央区、マンション住まいの方がほとんどだと思います。お子さまと一緒にベランダで育ててみたいというパパママにもぜひ体験してほしいです。」
1セットの内容
この栽培キットの面白いところは、①植木鉢(プランター)を用意せず袋のまま育てられるところ。わずかなスペースで栽培が可能です。②加えて、子どもの「なぜ?」を引き出す仕掛けもあるところです。認知発達の専門家が監修しており、論理・言語・自然・数量・社会性・動作の巧緻性・空間認知・表現につながるポイントや事例が紹介されています。
1セットの中には…
中玉トマト苗&パプリカ苗 各2苗
そのまま育てるトマトの土 4袋
栽培&保育ガイドブック 1冊
栽培カレンダー
楽しみながら学べるコンテンツ
が入っています。注文をすると4~5月に栽培キットが届き、9~10月頃まで栽培を体験できます。収穫できる野菜は、初めての方でも育てやすい&食べてもおいしい品種をKAGOMEさんが厳選。保育園や幼稚園などを運営されている方、先生、一般家庭マンションのベランダには少し多い量かもしれませんが、全然OKだぜ!という方や、会社のオフィスの屋外スペースで育ててみたい!という経営者の方、これから暖かくなる季節にどうでしょうか?
「中央区の皆さまにもぜひ野菜栽培体験を!」ということで、KAGOMEさんから中央区民マガジンの読者の方に特別価格で販売してもらうことになりました。
ちなみにKAGOMEさんの「中央区を盛り上げたい」というご厚意です。中央区民マガジンは一切お金はいただいておりません!(野菜ジュースは数本いただきましたが…)
対象:中央区にお住まい・オフィスがあり、栽培キットを中央区内で育てることができる方。(もちろん保育園などの幼児保育・教育に携わる団体、担当の方大歓迎です!)
価格:13,200円(税込) ⇒ 10,956円(税込)の特別価格でご提供
クーポンコード:【V1717】
※申し込み時に必ずクーポンコードをご入力ください。クーポンコードをご入力いただかないと、正規の値段にて決済されてしまいますので、ご注意ください。
※先着20名様限定
↓ ご購入は下記の特設ページから直接お申込みください ↓
取材のついでにKAGOMEさんの社内を少し見学させていただきました。清潔で広々としたオフィス、野菜ジュース飲み放題…社員の皆さまがみんな健康で生き生きした姿に見えてきます。
「ベジチェック」測定したら…
1分弱で野菜摂取レベルを測定できるという「ベジチェック」という機械があり、編集部ユキイデも言われるがまま測定してみました。手のひらをセンサーに乗せるだけ。「5.0」という数字が出て「野菜が不足しているようです」と診断されてしまいました。
ちなみに案内してくれたKAGOME健康事業部課長の湯地さんの数値は「8.4」で「十分野菜を食べている」という診断結果。さすがです。数値の最高レベルは12らしく、平均は「5」あたりだそうです。
KAGOMEはこの「ベジチェック」のレンタル事業も展開しており、2025年長期ビジョンでは『「トマトの会社」から「野菜の会社に」』ということを目標に掲げています。「ニッポンの野菜不足をゼロにすることで、健康寿命の延伸に貢献したい」とするKAGOMEさんが、日本橋浜町にオフィスがあるというだけで、なんだか心強いですね。
地域企業・団体に協賛いただいてます