今回紹介するのはオフィス棟13階にある WeWork ギンザシックス。WeWork は全世界に拠点を持つワールドワイドなコミュニティ型ワークスペースで中央区には銀座の他に京橋、晴海に拠点があります。

11月に新プランが発表され、今なら最大1か月の利用料無料のキャンペーンを行っています。また、当マガジン読者限定の無料トライアルもご用意いただきました。

フリーランスの方はもちろんテレワークの拠点を探しているお勤めの方にも非常に垂涎の内容ですので是非ご一読ください。

さっそく WeWork ギンザシックスを紹介していきます。

正面入口を入ると広がるのがこの広大なスペースです。ここは共用エリアと呼ばれ、今回の記事の中心となる「All Access」プランで利用可能な共用スペースです。

共用エリア全体が自由なワークスペースになっています。天井も高く外光もたくさん入る設計で、フレキシブルオフィスにありがちな「閉塞感」や「窮屈」なイメージは全くありません。
新型コロナの流行で「3密の回避」「ソーシャルディスタンス」が求められる情勢ですが、元々、余裕を持った設計のため完全に対応されています。

作業スペースも定番のデスクスタイルはもちろんのこと、様々なタイプが用意されています。

外壁部がほぼ全面ガラス張りなのでどの席でも採光性も景色も抜群です。無料のドリンクもすぐ近くにあり、作業中にちょっと一息入れたいときも、外を眺めるだけで気分もリフレッシュ。
コワーキングスペース、シェアオフィスというとどうも閉塞感が漂うイメージがありますが、 WeWork ギンザシックスにはそんな心配はありません。

共用エリアも個性豊かですが付帯する施設にも WeWork の個性がふんだんに感じられます。

リモートワークが普及しオンライン会議が当たり前の世の中ですが、周りの音が気になる場合には自由に使える電話ブースも完備されています。

この個室タイプのウェルネスルームは授乳に使うなど多目的な用途で提供しているそうです。
この辺の配慮やノウハウは海外展開している WeWork の強みです。

またミニコンビニやドリンクバー（無料）も完備。特筆すべきは生ビールサーバも無料で提供されていること。ビール飲み放題のオフィスなんて聞いたことがありません。
この辺りは後日配信する体験レポで詳しくお伝えします。

個人的に魅力を感じたのがこのシュレッディングボックス。ゴミ箱に捨てられない書類や郵送物を簡単に処理できるのは本当に有難いです。

ここまで施設面をお伝えしてきましたが、WeWork の一番の強みはWeWork スタッフと会員（入居者）で構成されるコミュニティの力。それこそ、WeWork が自ら「コミュニティ型ワークスペース」と名乗る由縁。
新型コロナの影響で自粛せざるを得ない状況ですが、通常であれば様々なイベントをスタッフ、会員それぞれの主導のもと行っているそうです。

また、リニューアルした会員限定のSNSではさまざまなサークルや活動が盛り上がっているそうです。会員が企業の枠を超え繋がりができることで新たなビジネスチャンスや楽しみが生まれています。

そんな WeWork の各拠点を働きやすい・楽しい空間に維持し、自らイベント等も企画し、コミュニティ運営の核となっているのがコミュニティスタッフの皆さん。
フロアの真ん中にオープンな形で陣取り、にこやかにサポートしてくれます。
後日配信の体験レポではスタッフさんの一日にも密着していきます。

こんな快適な贅沢なWeWorkギンザシックスを始め国内30拠点以上を自由に利用できる新しいプランが発表されました。

全拠点使い放題のプランですが、WeWork ギンザシックス単体で考えてもこの価格は本当にお得です。最高のロケーションに加え、他のコワーキング等とは違った個性的な内容の WeWork ギンザシックス。この機会に是非体験してみてください。

今回、中央区民マガジン読者専用の無料トライアルをご用意いただきました。是非ご自分で体験してみてください。

今回はあまり触れませんでしたが、ラウンジの両サイドにある専有スペースも素敵でした。こちらに興味のある方も無料トライアルをお申込みいただいて実際にご覧ください。