疫病退散! 鐵砲洲稲荷神社の御本社神輿が歌舞伎座前を巡行

~ コロナで神輿は担がず掛け声なし、台車で巡りまちを元気付ける ~

2022.05.04
文、撮影:ユキイデ
5/3(火) 鐵砲洲稲荷神社の立派な御本社神輿(ごほんしゃみこし)がまちを巡行しました。今年は3年に一度の祭り『令和四年 御鎮座一千百八十二年例大祭』にあたりますが、コロナ感染拡大防止のため神輿を担いでの渡御は行われず、『疫病退散神幸祭』として御鳳輦(ごほうれん)と御本社神輿を台車に乗せての巡行という形で行われました。

快晴の空の下、御一行は朝10時に鐵砲洲稲荷神社を出発。
歌舞伎座前には予定より少し遅れて14時過ぎに現れました。大勢の見物客が待ち構えており、通過する時にはもの凄い熱気に包まれました。


新橋演舞場付近


歌舞伎座付近


木挽町仲通り


京橋公園


鐵砲洲稲荷神社

神輿を担ぐ掛け声こそ聞くことができませんでしたが、道行く人は足を止め写真を撮影したり、囃子の音に合わせて飛び跳ねたりする子ども達の姿も見られました。
京橋公園で御一行を待っていると、ご高齢のご夫婦に「イイ写真撮れた?」と声を掛けられました。祭りのことを色々質問すると「昔はこうだったんだよ!」と、気さくに昔話なんかもしてくださいました。祭りってこんな感じだったよな…顔は知っているけどちゃんと話したことなかったご近所さんとちゃんと繋がれるんだよな…そんなことをピカピカに輝く神輿を見て思い出しました。


↓ 2020年1月に行われた鐵砲洲稲荷神社の新春恒例行事「寒中禊」↓

ユキイデ (編集部)

2006年から日本橋エリアに住み始める。 南大阪生まれの巨漢。デスメタルが大好き。 おばあちゃん子。