快晴の空の下、御一行は朝10時に鐵砲洲稲荷神社を出発。
歌舞伎座前には予定より少し遅れて14時過ぎに現れました。大勢の見物客が待ち構えており、通過する時にはもの凄い熱気に包まれました。
~ コロナで神輿は担がず掛け声なし、台車で巡りまちを元気付ける ~
快晴の空の下、御一行は朝10時に鐵砲洲稲荷神社を出発。
歌舞伎座前には予定より少し遅れて14時過ぎに現れました。大勢の見物客が待ち構えており、通過する時にはもの凄い熱気に包まれました。
神輿を担ぐ掛け声こそ聞くことができませんでしたが、道行く人は足を止め写真を撮影したり、囃子の音に合わせて飛び跳ねたりする子ども達の姿も見られました。
京橋公園で御一行を待っていると、ご高齢のご夫婦に「イイ写真撮れた?」と声を掛けられました。祭りのことを色々質問すると「昔はこうだったんだよ!」と、気さくに昔話なんかもしてくださいました。祭りってこんな感じだったよな…顔は知っているけどちゃんと話したことなかったご近所さんとちゃんと繋がれるんだよな…そんなことをピカピカに輝く神輿を見て思い出しました。
鐵砲洲稲荷神社
中央区湊1-6-7
鐵砲洲稲荷神社の奉賛団体「弥生会」
↓ 2020年1月に行われた鐵砲洲稲荷神社の新春恒例行事「寒中禊」↓
地域企業・団体に協賛いただいてます