この騒動の始まりはX（旧Twitter）での石島ひでき都議のポストから。

単なる情報開示のポストでしたが批判が集中する炎上に近い状態に（賛成はごく少数）。

主な反対理由は以下の通り

擁護意見を探すのに苦労するほどのいわゆる「フルボッコ」状態。

また、公園では今にも工事が開始しそうな状態であることが判明。中央区民もとい公園ユーザーは寝耳に水でSNS上が色めきたったのでした。

現段階でもイメージ図しか公開されておらずあくまで推測ですが、資料から推測するとモニュメントは縦3.5m横10mほどの大きさくらい。

裏側は階段状になっており、夜間はプロジェクションマッピングによるライトアップも行うとのこと。

今年度の東京都の予算に4億円で予算が計上されていることも話題に。
「東京港のシンボリックな存在となる新たなモニュメントや噴水の設置」との記載のため全額が対象ではないと思われますが、この予算も批判の対象に。

総スカン状態とはいえ、あくまでSNSでのこと。リアルな意見を聞くために現場である晴海ふ頭公園に向かいました。

もちろん工事準備が始まっているという設置現場の視察も兼ねています。