仮想・日本橋横山町店ということで、糀谷のお店の中の様子を取材させてもらいました。売り場面積的に日本橋横山町店より少し大きいとのことですが、取り扱い商品や価格の参考になるはず。
糀谷店は赤いカラーが目を引く外観。因みに日本橋横山町店の店名には「ベンガベンガ」は付かないとのことです。

日本橋横山町店でも扱うアイテムはほぼ同じとのこと。可愛いイラストで分かりやすく、店長の挨拶も好印象です。

たまねぎの価格が最近高騰しているので、これはなかなかの安さです。サイズが小さいですが4個入っているので使い勝手が良さそう。

店内に入りまず足を運んだのは惣菜コーナー。日本橋横山町店でもちゃんとお店で調理をする予定。壁側の陳列はお弁当・お寿司関係、手前の島(テーブル)にはから揚げやコロッケなど。日本橋横山町店にもこれほどのアイテム数が揃うか未定ですが、なかなかのバラエティです。

注目はのり弁。ラインナップが豊富でボリュームも有りそう。のり弁で思い出すのが、ほっともっとの人気商品「特のりタル弁当」440円(税込)。それに比べてもこれはなかなかの破壊力。編集部ユキイデのような食いしん坊に注目の商品。近隣ワーカーにも人気が出そうです。

ネタの色がとても綺麗で新鮮そうです。種類もまあまあ豊富。まいばすけっとには圧勝しているように感じます。

「ガツ」がなぜか2度も登場する品名。こちらもボリュームに対して価格が安いです。

こういった揚げ物の惣菜は、晩御飯のおかずに困った時の救世主。充実したラインナップに期待したいです。

「ガツ」の次は「たんまり」。商品のネーミングが独特のクセで遊び心を感じます。
こちらは人気商品らしく、店員さんからも「とても美味しいですよ！」とオススメされました。

この台車が売り場に登場するとテンションが上がるのは編集部ユキイデだけではないはず。枝豆、アジフライ、チキンの香草焼き、チヂミなどがありました。