今回の取材にあたり、株式会社つきまさの広報、土屋葉さんにお話をお伺いさせていただきました。
~ 2023年1月オープンの築地の新たなオアシス ~
(1/2):お茶とワインで心も体もひと休み「ちんがりまんがり」
(2/2):ちんがりまんがりに込められた意味 ←NOW!
今回の取材にあたり、株式会社つきまさの広報、土屋葉さんにお話をお伺いさせていただきました。
今回お店にお邪魔して思ったのが、お店のこだわりやセンスの良さがところどころに垣間見えて、非日常的な癒しの空間だと思ったのですが、押しつけがましい高級感は一切感じられませんでした。
恥ずかしながら、土屋さんのお話を伺いながらワインやお茶を頂くまで、お茶はお菓子やお料理の味わいをより底上げしてくれる存在だと思っていました。
ですが、お茶そのものと向き合うと、ほっと和ませてくれる存在であることには変わらないのに、グラスひとつ変えるだけで、表情が異なりまた違う魅力を発見することができました。
生産量を増やすのではなく、確実に美味しいと思うものをちいさくちいさく、身近な人たちとの繋がりを大切にしながら広げていきたいと仰る土屋さんのお話から、お茶や生産者の方々への深い愛情がじんわりと伝わってきました。
今日までのみちのりも、まさに「ちんがりまんがり」だったことと思います。
今後挑戦してみたいことや計画なさっていることをお伺いしました。
最後に。
ちんがりまんがりの案内人ともいうべき可愛らしい蛙さん。どこかで見たことがあると思っていたのですが、なんと、安西水丸さんのイラストでした!
安西水丸さんといえば、絵本「がたんごとん がたんごとん」シリーズや、豊島屋さんの黄色い箱に白い鳩でもお馴染み「鳩サブレー」のパッケージも有名ですね。
安西さんの奥様からどうぞとおっしゃっていただき、お茶のパッケージにも採用されていらっしゃるとのことだとか。
お茶のもつ新しい魅力にときめきながら、ほんのりリッチな時間を味わうのもいいですね♪
自然製法茶研究会 ちんがりまんがり
東京都中央区築地2丁目11-12 うおがし銘茶 茶の実倶楽部2階
03-3542-2336
月・火・水 11時~15時
※アルコール提供があるためお子様同伴での来店は不可
(1/2):お茶とワインで心も体もひと休み「ちんがりまんがり」
(2/2):ちんがりまんがりに込められた意味 ←NOW!
地域企業・団体に協賛いただいてます