なんと総重量1.5kgオーバー。肉塊、シーフード、野菜をグリルしたお家ではなかなか再現できない見た目もワイルドな料理です。スパイシーライムソース、サワーソイビーンソース、ハーブソースの3つのソース。どれもかなりスパイシーなので、子ども連れで食べる時は注意が必要です。

お肉はクセがない味わいでとてもジューシー。隣のベーコンも厚切りで、塩が効いていてビールが飲みたくなりました。「お腹も心もエナジーチャージできるグリルレストラン」というだけあり、看板メニューであるこの「スーパーグリルコンボ」にはお店の自信を感じます。大きい野菜も食べ応えあり。特にオニオンの焼き加減が絶妙でした。

「スーパーグリルコンボ」ですが、オープンから10日間(6/4～6/13)は 4,950円 ⇒ 4,290円 の特別価格で提供してくれるそうです。

さっと炙ったレタスは甘味が引き出されているように感じます。たっぷりのチーズにも大満足。サラダだけどパワーがみなぎります。大きめのクルトンにドレッシングが染み込みこんでいくので、カリカリが良い人は早め、しっとりが食べたい人は後半戦に食べるべし。

左から、パイナップルアイスティー(649円)、ドラゴンフルーツミックスソーダ(869円)、TOKYO隅田川ブルーイングチェリールージュ284ml(649円)。
緊急事態宣言中、酒類提供禁止で注目されるのが「ノンアル」。6種類のノンアルコールカクテルが用意されており、どれもSNS映え間違いなしのルックスです。

SNS映えするノンアルカクテルも、おじさんと一緒に撮るとこうなるので気を付けましょう。
ドラゴンフルーツミックスソーダは思ったほど甘過ぎず、マイルドな味わい。料理の邪魔をしない香りでした。

今回取材した中央区民マガジンガッツリ系担当チームの感想は以下の通りでした。

「ちょっと女子にはボリュームが多いかなぁ。男性と一緒ならイイと思う。解放感がある、ふらりと入れる1階のバーがお気に入り。ナンパにはちょうどいいかも(笑)。」

「ベーコンが美味しかった！家ではこんな料理は作れないので、テイクアウトもアリかも。」

「料理はガッツリ系が食べたい若い男性向け。店内はとても広く雰囲気が良いので、男性だけで来店するよりデートのシーンに良いのでは？パパ友との子連れ遠足のランチにも最適かも。晴海からBRTに乗って新橋で降りて、ファミリーレストランじゃなくて変化を付けたい時に良いのでは？」