銀ぱちの定番といえばこちらのはちみつ。銀座の街路樹や公園などに咲く花々から蜜を集めた百花蜜です。毎年少しずつ味が変化。「今年のこの味は、もしかしたら水谷橋公園のあの花かも!?」という風に、街の風景を思い浮かべながら味わいましょう。
~ 中央区民マガジンが選ぶ7つの銀座産はちみつ入りスイーツ ~
ラベイユ「銀座のはちみつ」(36g 1,728円)
銀ぱちの定番といえばこちらのはちみつ。銀座の街路樹や公園などに咲く花々から蜜を集めた百花蜜です。毎年少しずつ味が変化。「今年のこの味は、もしかしたら水谷橋公園のあの花かも!?」という風に、街の風景を思い浮かべながら味わいましょう。
清月堂本店「銀座はちみつれもん大福」(1個378円)
明治40年(1907年)創業の老舗、清月堂本店からは、お餅と甘酸っぱいはちみつレモンの食感が楽しめる大福。天面にもはちみつレモンをトッピング。迷ったらこれでしょう。
Kuma3「4種のチーズぷりんと“銀座のはちみつ”」(1,188円)
ラグジュアリー、大人の空間のイメージが強い並木通りの名店kuma3。見るからに贅沢なプリンです。4種のたっぷりチーズに銀ぱちのはちみつをかけて「完成」するプリンです。きっと想像を超えた美味しさのはず!
銀座あけぼの「銀座のはちみつ大福」(1個 259円)
日本橋浜町にもお店があり、日本橋エリアに住む人にも馴染み深い銀座あけぼの。
はちみつをジュレに閉じ込めて、なめらかな白あんと、もっちりこしのある大福で包んだ…聞いただけで美味しそうです。
(左)銀座文明堂「銀座の蜂蜜カステラ」(1B号 3,510円)、(右)「銀座の蜂蜜バームクーヘン」(249円)
カステラといえば文明堂。文明堂といえばカステラ。伝統的な砂糖「和三盆糖」を使用し、銀ぱちのはちみつが合体。しっかりとコクのある味。手土産にピッタリです。
ブルガリ イル・チョコラート「ジェムズ(銀座はちみつ&レモン)」(1個 1,501円)
サプライズや特別な日にはこちら。食べるのが勿体ないチョコレート。マスカルポーネチーズのホワイトチョコレートガナッシュも入っているのだとか。
喜多福「銀座のはちみつ梅」(1粒 378円/8粒(箱入) 3,240円)
隅田川テラス沿いの湊公園向かいにある、おつけもの喜多福。近隣住人の間でもファンが多いお店です。今回の梅干しは、契約農家で丁寧に栽培された大粒の紀州南高梅を低塩漬けにし、銀ぱちのはちみつで上品な味になりました。一粒から買えるのも嬉しいですね。
松屋銀座「銀座はちみつフェア」は6月1日(火)まで。銀座はちみつフェアスタンプカードも実施中。ポイントを貯めると食品500円クーポン券をプレゼント。この機会にぜひ銀ぱちを味わってみてはいかがでしょうか。
松屋銀座の屋上菜園
松屋銀座は銀ぱちが始動した当初からその活動に賛同し、2007年より採蜜活動に協力しています。クリスマスには、巣から採れた蜜蝋で作ったキャンドルを販売。収益は全額、特定非営利活動法人「ジャパンハート」などに寄付しているとのことです。
また、松屋銀座の社員有志で「ギンザグリーンプロジェクト」活動を実施し、屋上菜園にて蜜源になる植物を栽培。収穫した作物は、こうぞ、みつまたを使った紙すき、新茶の時期の茶摘み体験など、イベントにも活用しています。
銀座のビルの屋上で行われるという、銀ぱちの採蜜作業はいったいどの様なものなのか?中央区民マガジンは現場に潜入してきました!
次回の記事では5/22(土)の朝に行われた採蜜作業の様子をお伝えします。お楽しみに!
松屋銀座「銀座はちみつフェア」
開催期間:5月19日(水) ~ 6月1日(火)
https://www.matsuya.com/ginza/news/2021/0519/ginza-hachimitsu-fair/
地域企業・団体に協賛いただいてます