ディナータイム限定の三元豚食べ放題「無限とんかつ祭」ルールは以下の通り

チラシでは9月22日までと記載されていますが「好評のため9月30日まで開催を延期する」とのことでした。凄い意気込み。平田牧場の本気を感じます。
予約が埋まっている日が多くなってきているが、23日以降はまだ空いている日がある模様。まず電話で問い合わせを。

※真ん中のお肉はサービスで提供してくれました

提供される三元豚のとんかつは大きすぎず食べやすい大きさ。
ロースはとても脂がありジューシー。
ヒレは柔らかくてどんどんいけます。
メンチはやけど注意！熱い肉汁が溢れるので気を付けて食べましょう。
「お客様に美味しい豚肉をたくさん食べて、笑顔になって頂きたい」
平田牧場のメッセージ通り、家族は笑顔。

最初に店員さんから説明があるのですが、注文を受けてから揚がるまで5~10分ぐらいかかるので、食べきる前に注文をすることがコツとのこと。その教えを守り3、4、とラウンドを重ねていきます。

正直どのソースもしっくり来ず。ユキイデの好みはおろしポン酢でした。その他には塩もあり、合計5種類の味が楽しめます。

どれぐらい食べたころでしょうか。勢いが完全にストップしてしまい汗が止まりません。
「とんかつのころもってこんなにしんどかったっけ？」
奥さんにそう伝えると、奥さんも石炭を失った蒸気機関車のごとく静かにストップ。
そこから目の前のひと切れと死闘を繰り広げていると店員さんが現れ、ラストオーダーの時間を告げてゲームセット。
ちゃんとオーダーしたものは完食。脳内にはFIVE FINGER FINGER DEATH PUNCHの「My Nemesis」が流れていました。

大人二人未就学児一人で5,500円。そしてまずまずのフードファイト・スコア。
ヒレに関してはほぼユキイデひとりとのマッチアップだったので、7枚はまずますの高スコアではないでしょうか。もうお腹がパンパンです。