とても可愛いデザインの街ガチャキーホルダーは、昨年(2023年)8月に第一弾が発売され、13町がラインナップ。自分が住んでいる町が出ないか挑戦してみた人も多いのではないでしょうか。
以前、当マガジンでは「コンプリートするのにいくらかかるか？」という実証実験をやってみました。ぜひその時に記事と動画をご覧ください。

↓前回記事・中央区町名が入った千社札「街ガチャ」コンプリートするまでやってみた↓

もちろん、第二弾もいくらかかるのかやってみようではないか！

…その前に！

今回は前回よりコンプリート確率を高めるため、ガチャをする前に福徳神社へお参りに行きました。お祈りすれば人気グループ・アーティストのコンサートチケットが当たると噂の、推し活の聖地的神社です。これで運気UP間違いなし！まさかのストレートもあるかもしれません。

今回も前回と同じ日本橋観光案内所へ。

今回は次の予定があったためじっくり動画撮影はナシ。さくっと行きます。マシーンのように無言でガチャを回し続けました。

25回ガチャを回して12種類をコンプリート。
※金額：300円×25回＝7,500円

という結果でした。
奇しくも、前回と同じ回数・同じ金額。かなり良心的な確率ですね。
あれ？でも、ということは、福徳神社の効果は無かったのか…！？？？

それにしても、レジの前をガチャで占拠してすみませんでした。

前回と同じく発売開始直後にやったので、このような結果になったのかもしれません。コンプリートを目指す方はなるべく早く挑戦することをオススメします。
ちなみに兜町が出てくるのにとても苦戦しました。新川がかなりダブってしまった…。

中央区は全部で37町。表にまとめてみました。
第一弾は13町、第二弾は12町でした。残りの12町は第三弾で登場するのだと思われます。いま中央区で最も熱い街、晴海を待ち望んでいる方も多いのではないでしょうか。第三弾にもってくるあたりニクいですね。ちなみに第三弾は設置されているガチャの減り具合をみて発売されるそうです。第一弾も在庫がある場所は引き続き販売されているそうです。

今回取材協力してくださった日本橋弁松総本店さんは「各弾シークレットで『木挽町』とか『照降町』とか入れてあげればいいのに、と思うのですが。」と語っていました。確かに、そちらの方が中央区の歴史好きが喜びそうですね。

① YANMAR TOKYO（八重洲）　　　　　　　　
② 中央区観光情報センター（京橋）
③ 木挽町広場（銀座）
④ 日本橋観光案内所（日本橋）
⑤ 日本橋案内所（日本橋室町）
⑥ 東京シティエアターミナル（日本橋箱崎町）
⑦ 明治座（日本橋浜町）
⑧ 小津和紙（日本橋本町）
⑨ ホテルかずさや（日本橋本町）
⑩ 月島もんじゃ振興会協同組合（月島）