再開発が進む日本橋エリアに新たな大規模商業施設「コレド室町テラス」が誕生しました。『「価値ある時間」を、過ごす場所。』をコンセプトにした「コレド室町テラス」は古き良き文化を継承しながら日本橋の新たな魅力を創出する最新スポットです。

テレビ・新聞などのメディアが大勢取材に殺到していましたが、今回も中央区民マガジンは独自路線でお届けいたします。

まずは三井不動産の広報担当の増田さんに、地域の住民に対しての「コレド室町テラス」のおすすめや想いをお聞きしました。

「コレド室町テラスは住む・働く・訪れる人がターゲット。住民の皆さんにこそ是非使っていただきたいです。お勧めは1500平米からなる大屋根広場。カフェも併設していますし各飲食店もテイクアウトメニューを充実させるよう協力を依頼しています。自由に使える憩いのスペースとして散策や買い物の拠点にしてほしいです。ここに集う人のなかから新しい繋がりができることを期待しています。」

確認したところ、大屋根広場は「コレド室町テラス」の店舗利用に関わらず誰でも利用でき、イベントが行われていない時間は常時開放しているとのことです。

そして気になる飲食店についてもお聞きしました。

「今まで日本橋で展開してきた施設にはあまりないような、違った使い方ができるジャンルの店舗を重点的に誘致しました。よりカジュアルに利用できることを念頭に、特に朝食やふらっと飲みたいときなど普段使いできるお店に力を入れました。」

中央区民マガジンは飲食店32店舗（常設31店、期間限定1店）すべてに突撃取材。各店舗に15秒でお店の紹介・PRをしていただきました。

アポなしの無茶ぶりにも関わらず、全ての店舗で快く対応していただき感謝しております。
店舗・スタッフの暖かみが伝わる動画に仕上がったと思います。是非最後までご覧ください。

その他にも目玉となる2階フロアの「誠品生活日本橋」を始め、多くの魅力にあふれた「コレド室町テラス」。
10月からは大屋根広場を中心にイベントも多数開催していくとのことです。