「ちょっと変わった自販機」の定義ですが、完全に編集部ユキイデの主観です。
オモロイ!と感じたら掲載しています。じゃあなにがオモロイ!かと言いますと…
~ もんじゃ、ラーメン、出汁、小籠包、珈琲豆、ヤクルト1000 etc ~
「ちょっと変わった自販機」の定義ですが、完全に編集部ユキイデの主観です。
オモロイ!と感じたら掲載しています。じゃあなにがオモロイ!かと言いますと…
①あまり見かけない珍しいもの販売されている
②ワクワク楽しくなるようなものが販売されている
③なぜこんなところに設置されているの?という佇まいと雰囲気
です。はい、やはり完全に主観です。
MAPに掲載されていない、読者の皆さまが見つけたちょっと変わった自販機があればぜひSNS等でご連絡ください。調査に伺い面白ければ掲載します!
それでは、編集部ユキイデが選んだ自販機を個別に解説していきたいと思います!
まずはやはりこちら!月島もんじゃストリートおこげ月島本店の前に現れたもんじゃ自販機です。未知との遭遇だったため、最初もんじゃがトロトロ出てくるのかと思いましたが、冷凍パックで出てくるものでした。ハガシも付いてくるそうです。
写真は設置されて間もない2021年7月20日撮影。TVニュースで報道されるなど、かなりの注目を集めました。その時の記事がこちら。
続いては銀座。場所は数寄屋橋交差点の真下あたり、地下鉄丸の内線改札を出て西銀座駐車方向に歩くと見つかります。
いかにも銀座らしい佇まい。お洒落で綺麗な床と天井。公衆電話とコインロッカーも美しい配置です。自販機にありがちなギラギラ・ド派手ではなく高級感がある感じ。冷凍小籠包とコインロッカーの間には「じっくりコトコト」ポタージュが。これはこれで十分珍しいのですが、今回は小籠包にフォーカス。
自販機には「行列の出来る小籠包専門店 京鼎樓(ジンディンロウ)」という文字が。
恵比寿に本店があり全国だけでなく海外にもチェーン展開しているお店ですが、ホームページを見たところ中央区内にはお店が無い模様。なるほど、まずは自販機で中央区進出というわけですね。
こちらの自販機はUNIQLO TOKYOが入るビル、マロニエゲート銀座2の地下2階飲食店に囲まれたイートインスペースに設置。「やさいがすすむドレッシング」のみ販売されています。
このドレッシング、ロケットニュースにも掲載されたのだとか。
実はこのドレッシングについて、とても美味しいので取材して!というようなご意見が編集部に複数寄せられました。どれもみんな似た文章で。なぜでしょうか?ふだんそんなことはあまりないのですが。ともあれ、この日の前日にイルキャンティ日本橋店でドレッシングを購入したばかりだったので、この日は購入をパスしました。(個人的にイルキャンティのドレッシングが最強と思っています) ご興味がある方はぜひロケットニュースをお読みください!
ロケットニュースの記事「練馬に誕生した『自動販売機のドレッシング』が激ウマ!」
自販機と違うやん!とツッコんだ方、その通りです。でも24時間無人販売!というコンセプトが限りなく自販機に近いので掲載しました!
11/11(金)にオープンしたのですが、写真はオープン前の11/9(水)に撮影。オープンの準備をしている方がいたら突撃取材をしようと企んでいたのでしたが、残念ながら無人店舗はやはり無人でした…。
冷凍食品を中心に販売されており、現金またはPayPayで支払えるとのこと。郊外には無人販売店が増えていると耳にしますが、都心部中央区での出店はとても珍しいと思います。もしかして初でしょうか!?
販売されているアイテムの中には、かつて日本橋にあった「バリ男」や、京橋と八丁堀の人気店「ど・みそ」が!中央区を愛するローカルweb、中央区民マガジン的には高得点です。ラーメンや餃子、豚丼などバラエティ豊かなラインナップ。今後このようなお店が中央区内も増えるかもしれませんね。
(1/2):月島/築地/銀座エリア ←NOW!
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