※今回掲載の画像は全て過去のアーカイブです
~ 30年間、東京港の顔としてお疲れ様でした ~
※今回掲載の画像は全て過去のアーカイブです
2/20に営業終了した晴海客船ターミナルですが、多数の要望に応えて一般開放するというニュースが飛び込んできました。
期間は3/19(土)~21(月祝)の3日間。各日9時~18時30分。外構部、臨港広場、送迎デッキなど館内を除く大部分が解放されるようです。
ここで気になったのは開放時間。18時30分まで。今週末の日の入りはだいたい17時50分ころ。
これはもしかして?
東京都港湾局に確認しました。
イルミネーションは多分つかない
展望台にも明かりが入る模様
個別の照明の確認は出来ませんでしたが、通常営業時と同じ内容での点灯を予定しているとのことで、ほぼ全ての照明が点灯されるのではないでしょうか。ただ、チャンスは暗くなってから解放終了までの30分程度。
区内隋一の映えスポットだった晴海客船ターミナル。おそらく取り壊し前のラストチャンスだと思います。
約30年間、東京港の顔として活躍した雄姿を見に行ってはいかがでしょうか。
昼間は昼間でカッコイイ
晴海客船ターミナル
中央区晴海5丁目7−1
開放日時:3/19(土)~21(月祝)の3日間。各日9時~18時30分。
※館内入場は不可
地域企業・団体に協賛いただいてます
山下信治 (編集長)
中央区民マガジン編集長。その割に中央区に住み始めて10年程度の新参者。BABYMETALとコリドラスが心の拠り所。東京都板橋区出身。