書いている人は、築地本願寺 教化育成部の道教泰子さん。
普段は明るくハキハキと喋る方なのですが、書き始めると真剣な表情になり、何かが宿った様な雰囲気に。オーラに圧倒されました。
~ 毎月1日に掲示されるあの独特な筆遣い、どんな人が書いてるの? ~
書いている人は、築地本願寺 教化育成部の道教泰子さん。
普段は明るくハキハキと喋る方なのですが、書き始めると真剣な表情になり、何かが宿った様な雰囲気に。オーラに圧倒されました。
出来上がった「4月の言葉」
この世界はすべてが苦しみである
それを救うために私はこの世に生まれた (釈尊)
今回もハッとさせられる内容ですね。
築地本願寺のホームページ内の説明によると下記の通りです。
4月8日はお釈迦さまのお誕生日です。
この詩句はお釈迦さまがご誕生の際に詠われたと伝えられます。
仏教ではお釈迦さまがご誕生くださったのは「不安を抱えるものに安心を与えるためである」と教えています。
この「言葉」ですが、これまでどんな言葉があったのか?どのように選定されているのか?など、さらに詳しく取材を進めたいと思います!ご期待ください。
浄土真宗本願寺派 築地本願寺
中央区築地3-15-1
代表電話:03-3541-1131
https://tsukijihongwanji.jp/
地域企業・団体に協賛いただいてます