ランニングパトロール(ランPAT)って何?日々の健康増進で地域を見守る

~ 久松小学校PTAでのモデルコース試走に密着しました ~

2020.12.11
文:山下信治、撮影:ユキイデ
隅田川テラスで「らんにんぐパトロール」とプリントされた黄色の蛍光ビブスを来たジョガーに遭遇したことはありませんか?
数年前から中央区の各団体、PTAなどが協力して「日課のランニングがてら地域を見守る」というランニングパトロールという運動が(地味に)行われていました。
今年から「ランPAT2.0」(らんぱと)として本格的に活動を始め、その一環として久松小学校でもキックオフイベントを開催するということで取材に向かいました。

…のはずだったのですが新型コロナの再流行の影響を受けキックオフイベントは中止、予定が変更され久松小PTAとモデルコースの試走および資料撮影のみ行われたのでその様子をお伝えします。

傍らの公園ではたくさんの子供、保護者の皆さんが遊んでいます。

今回のモデルコースは久松小の学区域を大きく周回するランニングコース。距離は2km前後でしょうか。健康維持と地域の見守りが目的なのでウォーキングも大歓迎。ウォーキング用のコースも設定されておりイベントではウォーキング部隊も試走の予定でした。

モデルコースは交通量や安全性に加え夜間の人通りや道の暗さなどを加味し走りやすさとパトロールの必要性を考慮した上で久松小PTAや町会の方々、運営団体のNPO法人センター・オブ・ジ・アーツで策定したそうです。

資料動画の撮影も兼ねていたので、比較的大人数&大がかりになっていますが、実際は個人やでも複数人でも気にせず気軽に走っていただきたいとのこと。
また、モデルコースを設定していますが、学区域なども特に気にせず好きな場所を走って良いそうです。ただし、くれぐれも交通ルールの遵守と安全の確保、水分補給にはお気を付けください。

新型コロナの流行に伴い街から人通りが減り、それに伴い治安も悪くなるのでは?と編集部内でも懸念がありました。感染防止の観点から「火の用心」が中止になった地域があるとも聞いています。そんな中、このような新しい取り組みが動き出したのは心強いことです。

「ランPAT2.0」も新型コロナの影響で活動に制約がかかっているそうですが地道に各小学校のPTAを回っているそうです。
興味のある方はまず公式ホームページからお問い合わせください。

実は編集長もユキイデも久松小(幼)のPTAの一員。状況に応じてランニング部隊側に紛れようと思いましたがペースの速さに早々に参加を断念。取材に徹しました。
日頃の運動がビブス一枚着るだけで地域貢献につながる素晴らしい活動ですので今後も動向を追っていこうと思います。

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山下信治 (編集長)

中央区民マガジン編集長。その割に中央区に住み始めて10年程度の新参者。BABYMETALとコリドラスが心の拠り所。東京都板橋区出身。

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