コロナ禍で中央区の多くのイベントが中止になり、登場の機会が少なかった山本区長が久しぶりに銀座の街に登場。
「銀座三越の90周年を迎える大変メモリアルな年に銀座シャンデリアが新たな象徴として生まれることを喜ばしく思います。銀座4丁目の交差点は人々の絆や交流を育んだかけがえのない場所。銀座はシャンデリアが一番似合う街。」
と祝辞を述べました。
~ 銀座の街が一体となってクリスマスイルミネーション ~
山本泰人区長
コロナ禍で中央区の多くのイベントが中止になり、登場の機会が少なかった山本区長が久しぶりに銀座の街に登場。
「銀座三越の90周年を迎える大変メモリアルな年に銀座シャンデリアが新たな象徴として生まれることを喜ばしく思います。銀座4丁目の交差点は人々の絆や交流を育んだかけがえのない場所。銀座はシャンデリアが一番似合う街。」
と祝辞を述べました。
銀座シャンデリアが点灯
16時45分ごろ、カウントダウンを行い銀座シャンデリアが点灯。マスクをして見物する人々から拍手や歓声が上がりました。「新しい日常」のせいか、歓声は控えめでした。
同時に中央通り、晴海通りの街路樹のライトが点灯。銀座の街が一気にクリスマスモードに切り替わりました。
「銀座シャンデリア」点灯の瞬間の動画です。
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同行取材した地域サポーター勝どき在住のOさんは
「イベントが少なかった2020年。明るい話題がなかったので、明るくなるイベントを間近で観れて貴重な体験でした。」と語りました。
銀座三越による「銀座シャンデリア」の説明は下記の通りです。
世界中のあらゆる文化を受け入れ、あらたな輝きを生みだしてきた街、銀座。
これからもずっと夢とあこがれに満ち、幸福な思い出が紡がれる舞台でありたい。
そんな願いをこめて銀座四丁目交差点に誕生したのが光のファサード「銀座シャンデリア」です。
それは銀座に集う人びとの物語がはじまるエントランス。出会いをまばゆく照らし、記憶にやさしく灯る。
銀座の今日を彩るあたらしい街のシンボルです。
色が変わる銀座シャンデリア
シャンデリアのライトは最新のLED光ファイバーが埋め込まれおり、季節や時間によって異なる色彩で点灯して演出されます。
「銀座シャンデリア」と名乗るからには、銀座の街にふさわしいものになるように、デザインから完成までに多くの人の知恵と工夫、パネル設置の際には苦労があったそうです。
詳細を知ることができる三越公式の動画「銀座シャンデリア開発ストーリー」がありますので、ぜひご覧になってみてください。
銀座三越は外壁だけでなく、本館7階のスペースをパブリックスペースとしてリフレッシュオープン。
地上25mから銀座四丁目交差点を望める新しいビュースポットが誕生しました。
よく見ると窓に人影が
銀座シャンデリアの上部、四角の窓枠が2つある部分が銀座シャンデリアスカイです。
中の様子
全くの余談ですが、銀座シャンデリアスカイの窓枠がサングラスに見えて、人の顔の様に見えてしまいませんか?
中央区民マガジン編集部の間ではヘヴィメタルの神、通称メタル・ゴッド、ロブ・ハルフォードに見える!と盛り上がっています。
完全に一致!?
ロブ・ハルフォードとは、メタル好きの間では誰もが知るジューダス・プリーストのヴォーカリストで、アーティストも憧れる存在です。
あのレディ・ガガもファッションや楽曲に影響を受けていると思われます。
コロナが終息しロブ・ハルフォードが来日公園を行った際には、ぜひ銀座シャンデリアの前で記念撮影して欲しいですね!
「銀座シャンデリア」銀座三越特設サイト
https://www.mitsukoshi.mistore.jp/ginza/event_calendar/ginzachandelier.html
地域企業・団体に協賛いただいてます