現在コロナの影響で1階の休憩・PRスペースは閉鎖中ですが、地下1階は通常通り営業しています。
1階が閉鎖されていてもちゃんと地下1階は営業しているのでご安心ください。
現在コロナの影響で1階の休憩・PRスペースは閉鎖中ですが、地下1階は通常通り営業しています。
1階が閉鎖されていてもちゃんと地下1階は営業しているのでご安心ください。
京橋エドグラン地下1階の中央区観光情報センター ※2月撮影
中央区観光情報センターに足を運ぶのは2月のスタンプラリー以来です。
徐々にコロナの影響が出始めている時期でした。
↓スタンプラリーの時の記事はコチラ↓
中央区観光情報センターはコロナ感染拡大防止のため、そして緊急事態宣言を受け4月初めから5月末まで臨時休館していました。
6月からは時間を短縮して営業再開、7月からは通常営業を行っています。
今回新商品として3つのアイテムが加わりました。
ディスプレイを眺めるだけでも楽しい
新商品のひとつ、築地の津多屋商店による角字エコバッグ
江戸文字のひとつである角字で「築地」の文字がドカン!とプリント。インパクト大です。
カラーは2色で赤と青。ナイロン生地でしっかりしていて、マチがあるのでお弁当などが楽々入りそうです。
7月から世間はレジ袋有料化の波。ちょっと人と違うエコバッグが欲しい!という人にぴったりのアイテムではないでしょうか?
こちらのディスプレイには…
千社札デザインのアイテムがずらり
「築地」「銀座」など、ひとつずつデザインされた千社札が素敵です。
左奥がブックカバー、右奥が財布&チケットケース、手前が名刺入れ。
中央区37町名一覧。名刺入れのみカスタムオーダーが可能
この名刺入れ、なんと好みの色と町名でカスタムオーダーが可能!
黒、紫、赤の3つの生地×37町名からチョイス。
ちゃんと浜離宮庭園があるのが流石です。
中央区の全ての地名と、そこにちなんだ絵が描かれていています。
この絵がらをじっくり眺めるだけで勉強になり、色々と調べたくなってくるから不思議。
個人的には新富のデザインが好きです!
在庫が有るもの(銀座、築地、日本橋、京橋)はすぐ購入できますが、それ以外は特注のカスタムオーダー。納期はだいたい1ヵ月ぐらいだそうです。
名刺入れの元になる生地がこちら
そうです。実はこれは風呂敷なのです。(1枚 660円 税込み)
広げた感じ。町名が沢山!
巾着袋。左と真ん中が大サイズ、右が小サイズ
巾着袋は名刺入れのようにカスタムオーダーはできないのでお気を付けください。
拍子木も買えます!
伝統工芸士による東京くみひもを使用した「拍子木」。
限定商品なので早い者勝ち。
「あ、これ?マイ拍子木だけど。」なんて言ってみたいですね!
7月1日から車いすの無料貸出サービスが開始されたようで、2台用意されていました。
身体が不自由な人でも観光を心から楽しめる中央区になって欲しいですね!
中央区観光情報センターの皆さん、久しぶりにお会いしましたがお元気そうで安心しました。
ですが外国人観光客が全く来ず、来場者数もコロナ前と比べて半分以下…とお聞きしました。
依然としてさびしい状況は続いています。
中央区観光協会オリジナルグッズですが、今回紹介したもの以外にも沢山販売されていて、商品だけでなくチラシやお出かけマップなど役立つ情報が沢山有ります。中央区民・中央区で働く人にも必ず新発見があると思うので、お近くの人はぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。
中央区観光情報センター
住所:中央区京橋2-2-1「京橋エドグラン」内 地下1階
開館時間:9:00~21:00 (年中無休)※9月13日(日)臨時休業
電話:03-6262-6481
https://www.centraltokyo-tourism.com/
地域企業・団体に協賛いただいてます