中央区役所で諸用を済ませ歩いてると、新富1丁目にスタイリッシュでおしゃれなビルを発見。
入口には鍵がかかっており、何屋さんかまったく想像もつきません。
中央区役所で諸用を済ませ歩いてると、新富1丁目にスタイリッシュでおしゃれなビルを発見。
入口には鍵がかかっており、何屋さんかまったく想像もつきません。
とりあえずピンポンを押して聞いてみようとすると、親切にも中に案内してくれました。
入ってびっくり。記者のような汗だくポロシャツ巨漢には明らかな場違い空間。なんとバイオリンをはじめとする弦楽器のギャラリー/工房でした。
「映え」や「おしゃれ」という言葉では陳腐。上品且つ洗練された格式高いラウンジのような雰囲気。
ほどなくして、髪の毛ボサボサ・汚れたエプロンと手袋をつけた「いかにも職人」なおじさんが現れました。心の中で「ジブリのキャラか!」と突っ込みましたが、初対面なので自制。
優しそうな表情の「いかにも職人」のお名前はミシマさん。
突然現れた中央区民マガジンの質問に対応してくれました。
高級な楽器を扱うお店ゆえに、気難しかったらどうしよう…不安だったのだが、ミシマさんはとても気さくにお話をしてくれました。
「すべて自社在庫品を良いコンディションで販売する」がコンセプト。
色んな楽器の紹介をしてくれたのですが、記者にはその良さがピンと来ず。ですがとても楽器に対する愛を感じました。
というわけで、バイオリンアートで働いてみたい!と思われた方は下記URLよりお問い合わせ下さい。
※現在は募集を行っておりません。
【バイオリンアート】詳細
http://www.violin-art.co.jp
東京都中央区新富1-12-4 シーラカンスビルディング
03-3537-2855
※お店に行く際は事前に電話などで予約することをおすすめします
地域企業・団体に協賛いただいてます