8月の中旬、「佃で一人乗り自動運転ロボの定額乗り放題サービス開始」という記事が各メディアで配信されました。
現在も中央大橋の周辺で活発にテストを行っているので実際に「RakuRo」を目にした方も多いのではないでしょうか。

自動運転ロボットが往来するロマンあふれるストーリーが佃で実現すると聞き、中央区民マガジンはサービス開発・運営を行う株式会社ZMPに取材を行いました。
株式会社ZMPの谷口社長は佃のリバーシティ21在住で、構想段階から自分の街でのサービスを念頭に置いていたとのこと。ロボタウン構想として自分の街への熱い想いを語っていただきました（取材記事は9月下旬に配信）。

そんな一人乗り自動運転ロボ「RakuRo」がサービス開始に先駆けて無料試乗会を開催するとのことです。

長距離の歩行が難しい高齢者や体が不自由な方を想定したサービスですが、対象者だけでなくご家族や周りの方も試乗することが安心につながると思います。
色々な方に体験いただきたいとのことなので、お気軽にご参加ください。

法律上は電動車椅子と同じ扱いになりますので、免許や資格等は必要ありません。当日は中央区立シニアセンター/ 児童館前にお越しいただいた方を順次案内するとのことです。

尚、RakuRoのショールームを佃の清澄通沿いに近日OPENするとのこと。こちらは詳細が分かり次第お知らせします。

※雨天の予報のため、9/13（日）、14（月）に予定変更しております。ご注意ください。