対象となるコースは常盤橋から日本橋までの区間。船に自分の名前を付けて応援するのも楽しいですが、会社の名前などにするとPR効果があるかもしれません。
10月22日(日)までエントリー受付中、以下、主催者の一般社団法人東京ビエンナーレのプレスリリースより転載します。

「天馬船プロジェクト2023/日本橋川」は、木造和船を模した長さ約30㎝のミニ天馬船を一万艘、日本橋川に浮かべ、川の流れにまかせて無数の小さな船が進む風景を楽しむコミュニティアートプロジェクトです。日本橋をゴール地点として、その上流から一斉にスタート。眺めるだけでなく、1,000円の寄付につき１艘を登録してタイムトライアルに参加可能。地域を盛り上げ、世界に向けて日本橋川の魅力と価値を発信します。参加登録費の一部は、到着順に応じた記念品贈呈と、河川浄化、水辺活性、文化振興、伝統的な天馬船制作などに活用します。ミニ天馬船は杉の間伐材を使って制作されており、イベント終了後には回収・洗浄して再利用します。

期間：2023年7月23日（日）〜10月22日（日）
後述ウェブサイトから参加券を購入することで、タイムトライアルに参加できます。
1,000円につき１艘を登録でき、複数口の登録も可能です

ご自身のミニ天馬船につける「旗の名前」を指定できます（10文字以内）。
上記1のご登録時に備考欄へご記入ください。日本橋川や水辺に対する想いも募集中です。

ご登録時に指定いただいたメールアドレスへお知らせします。

日時：2023年10月29日（日） 8:00頃スタート予定（調整中） ※荒天時11月へ延期
日本橋川の上流から下流にスタート！ 40分〜1時間ほどかけて、川の流れに任せてゆっくり進みます。
その様子は現地またはライブ配信でご鑑賞いただけます。

ゴール後に各船のタイムをプロジェクトのウェブサイトで公開します。
タイムは各船に付けられた計測タグで行います。

イベント終了後、ゴールへの到着順に応じて、地元にまつわる記念品を贈呈予定です。
※ミニ天馬船そのものはイベント後もお手元には届きません（イベント終了後は回収・洗浄して再利用予定）。