その街で働く5人のゲストの働き方・生き様を聞き、来場者同士でゆるくつながるというコンセプトの同イベント。日本各地で行われていますが、ここ中央区では12回目。
中央区にゆかりのあるゲストが毎回5人登壇し、その数が100人になるまで開催する「中央区100人カイギ」。3月8日に日本橋人形町で3年振りにリアル開催され約60人の観衆が集まりました。
その街で働く5人のゲストの働き方・生き様を聞き、来場者同士でゆるくつながるというコンセプトの同イベント。日本各地で行われていますが、ここ中央区では12回目。
天正18年(1590年)創業の江戸扇子の老舗、伊場仙14代当主の吉田誠男さんや日テレ24などでアナウンサーとして活躍する宇宙キャスターの榎本麗美さんなど5人が登壇。
日本橋の世界無形遺産登録の夢を語ったり、熱すぎる宇宙への情熱を語ったりと仕事の枠にとどまらない個性的なトークを繰り広げました。
伊場仙 吉田誠男さん
宇宙キャスター 榎本麗美さん
久しぶりのリアル開催ということもあり少し固い雰囲気もありましたが、最後には58人もの聴衆も一緒になって「ゆるいつながり」が広がっていきました。
講演後の自由時間で広がる輪
登壇者が100人で強制解散というのも「100人カイギ」の大きな特徴で、今回で登壇者は60人になり残りは8回。
次回の「中央区100人カイギ」は5月に開催される予定です。
中央区100人カイギ
公式ホームページ